「とやま駅ナカ酒BAR」が思いのほか駅ナカだった件@富山駅構内

ども、富山人あるのんです。

つい先日、とやま駅ナカ酒BARに行ってまいりました!

『とやま駅ナカ酒BAR』とは、北陸新幹線開業一周年を記念して行われた地酒イベントで、富山駅構内に突如蜃気楼のように現れたBARなのです。

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昨年末、初めて蜃気楼を目の当たりにしたぼくとしては、これを逃すわけにはいきませんからね。

さて、駅に来てみたはいいけど、どこでやってるんだろう。

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正面から入ってみると、

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いなすったあああ!

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いっぱいお酒が並んでますね。県内のお酒が14種類あるんですよ。

これ、一杯のお値段が100円なんですよー。めっちゃお得。

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しぼりたての新酒が多いですね。

しぼりたての生酒はこの時期だけのお楽しみ♪

しぼりたて生酒とは

日本酒(清酒)は通常、お酒が出来上がった直後と出荷前に2度の加熱殺菌が行われます。加熱殺菌をすることで、酵母と酵素の活動を停止させ、品質を安定させるのです。

生酒はその加熱殺菌を一切行わず、また加水もしないためアルコール度数が高めです。(一般的に生酒は18度~20度くらい。普通のお酒は15~16度くらい)つまり、蔵で絞ったまんまのお酒がいただけるわけで、冷蔵設備もなかった時代は蔵だけで味わえる幻のお酒でした。

現在では温度や品質の管理も行き届くようになり、品質の高い配送も可能になったことで、かつでは蔵でしか味わえなかった味が誰でも楽しめる時代になったのです。こう聞くとありがたみが増しますよね(笑)

しぼりたて生酒の味の特徴

まさにフレッシュ!
アルコールがまだ荒々しく度数も高いままですが、複雑な旨味成分が混ざり合ったそのフレッシュな味わいは、まるで新たな生命の息吹のような新鮮さがあります。もちろん蔵によって全然味が違いますので、こういう機会に飲み比べてみるのも楽しいものですよ。

実は肴もこだわってます!

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駅構内で特産品を扱っている『とやマルシェ』の協力により、安価で充実した肴が味わえます。

すり身揚げ(200円)

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嬉しいことに4種類の味が楽しめちゃうんです。
ベーシック・カレー・ごま昆布・ガーリック一味。
どれも美味しそうじゃないですか~。ええ、実際美味しかったですけど♪

ゲンゲ唐揚げ(200円)

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富山湾を代表する魚のひとつ。ゲンゲの身はネバネバしていて昔は網にかかっても捨てられていたようです。なので名前が『下の下』(げんげ)から取られていたのですが、近年になってコラーゲンが含まれていることや調理法によってはおいしく食べられることがわかり、下の下から『幻魚』(げんげ)へとスターダムにのし上がっていったのでした。

蒲池法子さんが松田聖子になったようなものでしょうか。人間てなんて現金(げんけ)なんざましょ!(苦しい)


そして、生酒ばかりもちょっときついなぁ~というそこのあなた!

大吟醸もあります!


一杯300円で、こちらの貴重な大吟醸もいただくことができます。

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それにしても、実に駅ナカだねぇ~……。

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明るいうちから飲む酒のなんとうまいことよ!

で、いつやってるの?


あの、ごめんなさい……


本当ごめんなさい………


もう終わっちゃいましたー!!


実は開催日が決まっていまして、

1月22日(金)・23日(土)
2月19日(金)・20日(土)
3月11日(金)・12日(土)

この6日間だけ行われたのでした。ぼくが行ったのはギリギリ最終日。

まさに蜃気楼のように現れ、ホタルイカのように去っていったイベント。

このイベントの主催は「富山の地酒ファン倶楽部」という地酒を愛する一般サークルだったのですが、このように一般と酒造組合が合同でイベントを催すというのはなかなか珍しいのではないでしょうか。

これを足がかりとして、またぜひこのような良イベントを企画していってほしいですね。


3月とはいえ、駅構内の冷えた空間で冷たいお酒を飲むと、身体も冷えてきます。


ちょっとあったまっていかないとね!!(* ̄∀ ̄*)


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また来年も期待してるよ!

あ、そろそろBARBERも行かなきゃな…。