【ラーメン貪瞋痴(とんじんち)】氷見の激ウマ煮干しラーメン – これは食べなきゃいかんでしょう

ども、富山人あるのんです。

Googleから当ブログへやってきた検索ワードに「富山 ラーメンブログ」というのをチラホラ見かけるんですよ。

ラーメンに関しては最近こそちょいちょい記事にはしていましたが、まだまだ絶対数も少なく「期待を裏切ってすまんの~」って感じでしたが、ちょいちょいこのワードで検索されるんで、ある日気になってついに「富山 ラーメンブログ」でググってみた結果。

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にゃんですと!?

そ、そうだったのか…

このブログがいつの間にかラーメンブログになっていただなんて…。

そうなると俄然使命感に燃えるあるのん、チョーシしこいて氷見まで行っちゃいました。そう、氷見には“ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版”のビブグルマンに選ばれたことで一躍話題になったあのお店、『貪瞋痴』があるのです。

貪瞋痴

貪瞋痴とは

仏教用語。人間のもつ根元的な3つの悪徳のこと。自分の好むものをむさぼり求める貪欲,自分の嫌いなものを憎み嫌悪する瞋恚,ものごとに的確な判断が下せずに,迷い惑う愚痴の3つで,人を毒するから三毒,三不善根などとも呼ばれる。

出典:コトバンク

恥ずかしながら今まで知らなかった言葉ですね。読むのが難しい漢字をあえて店名に使用したということに、なかなかのこだわりを感じさせるものがあります。

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立地にもこだわりを感じます。しかし肝心なのはらーめんの味。このあるのん容赦せん!とばかりにいざ入店。昼の1時半とはいえ日曜だしさぞや混んでいるのだろうと思いきや、既にいたお客さんは4人ほど。意外と空いてました。

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うーん、どれも食べてみたいけど、ここはミシュランガイドに掲載され氷見産煮干を使用した『氷見産煮干しラーメン』に決めました。

メニューの周囲にワインボトルが並んでいるのは、夜はバルとして営業しているからで、お店全体の雰囲気は照明を落としたシックな感じ。夜もラーメンは提供しているとのことで、近くだったら飲みに来たいのになあ。※煮干しラーメンは昼間のみとのこと

注文からさほど待たずしてお店の人が何かを運んできました。

え…?何!?と思ったら…

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なんと、ラーメンの具!

ラーメンの具が別皿に盛られてくるだなんて、長いラーメン人生の中でも初めてのことで驚きました。左からネギ、岩海苔、煮玉子、メンマ、チャーシュー。

ふ-む、わざわざ別皿にしてくるということは…。

さらに程なくしてラーメンがやってきました。

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かけらーめん状態。

玉ネギが入ってる以外は麺とスープのみ。斬新だなー。

この状態で出てくるということはおそらく、「混じり気なしの味を見てください」ということでしょうから、まずスープを一口。

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うんまあああああい!!

とっても綺麗で上品ながら旨味が濃厚、煮干し臭さは微塵にも感じられません。いきなしスープばっかり減る。

これはいかんとばかりに麺もすすってみる。

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細ストレート麺ながらしっかりしたコシと小麦感が堪能できます。博多のとんこつラーメンの麺をわずかに太くした感じ。これはスープと絡んでまたうまし!

さらに入ってる玉ネギ。これがまたシャキシャキした食感で、バツグンのアクセントとなっています。

やばい、これはいつ具を入れたらいいんだwww

ラーメンと海苔

よくラーメンに海苔が入ってますよね。最初は「なんであるのこれ?どうやって食べるのがいいの?」という感じでしたが、スープと麺に絡めて食べると海苔の風味が楽しめてうまいんですよね。

しかし…

しかし、お店は海苔の大きさについてどこまで考えているでしょうか。「うちのラーメンはこの大きさがベストなんだ」と言い切れる大きさになっているのでしょうか。大きすぎると海苔ばかりが強くなるし、スープに入れておけばベチャベチャになっていきます。

そこで岩海苔ですよ

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好きな量を好きなタイミングで投入できるし、「海苔ってなんのためにあるの?」という人でも麺と一緒に食べたりスープと絡めたりする発想に至りやすくなることでしょう。岩海苔はもっと多くのラーメン店で使用してもいいのではないかと思いました。

チャーシュー

これはチャーシューというより、ローストポーク。

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これもまた斬新です。醤油などの煮汁の味が染みこんだ通常のチャーシューとは違って塩味ベースの味付けなのですが、柔らかくも歯ごたえがあり上質なお肉を食べている気分になります。スープの味がいいだけに、スープの味を邪魔しないこの味が逆ににいいのだと思います。

写真を撮ってからはもうひたすら夢中でいただきました。またスープを飲み干してしもうたわい…。

これにさらにネギや煮玉子やメンマがついて800円なら、今どきのラーメンとしてはコスパいいんじゃないかと思いますね。貪瞋痴、噂に違わぬ名店でした。これは富山市からでもわざわざ食べに行く価値はあると思います。

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すぐ正面に川が流れています。おいしいものを食べた直後なので、景色がより美しく感じること請け合いです。

ひみ番屋街の近くにあるので、貪瞋痴とひみ番屋街のコンボを楽しむのがいいと思いますよ。どうしても夜に飲みたいという人はわりかし近くにJRの駅もあるので、それを利用するのもアリですね。( ̄ー✧ ̄)キラーン

ちなみに「富山 珍スポットブログ」でググると、

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そ、そうだったのか…

じゃあまず探すとこからはじめよ…。

貪瞋痴
住所:富山県氷見市朝日本町1-30
電話:0766-72-0104
営業時間:11:30~14:00 19:00~翌0:00
休日:月曜日

コメント

  1. とるきち より:

    昔ドンちゃん兄弟に「シンプルなんだけど物凄く美味いラーメン屋があるんですよ!」と熱弁されてた店は多分ここなんでしょうな…w

    その時に店の名前はなんて言うんすか?と聞いても「読めないんで分かんないっす」とw

    じゃあ店はどんな外見ですか?「一見してラーメン屋と分かんないっす!」と言われましたのでほぼ間違いない…w

    • あるのん より:

      それは間違いなさそうですね。店の名前が読めないってそうそうないですしねw

      そんな前からあったんですね。あの辺にラーメン食べに行くことってそうそうないですから、とるきちさんも今度ぜひ行ってみてくださいな~(^q^)