亀 ・頭・ 龍　！？

この世から下ネタなんて消えてしまえ～！

と願ってやまない、富山人あるのんでございます。

 

当ブログではgoogleアドセンスという広告を貼り付けています。

↓こんな感じの

googleはアダルトコンテンツを許さない

そう、広告はスポンサー様がいてこそのものなので、アダルトコンテンツには特に厳しいわけですよ。公序良俗に反するワードはNGだったり、使用する画像も肌が多く露出してるのはダメだったりとか、他にもいろいろ厳しい規定が存在するわけですね。

 

ということで、謎の前フリから今回行ってみたお店がこちらです。

 

その場所は富山県魚津市上村木。

 

 

亀…？

 

 

頭……？

 

 

龍………！？

 

亀頭が、龍って……？

 

ちょっと奥さん……ｺﾞｸﾘ

 

いやいや、この紳士淑女のブログでそっち系のネタは求めてませんから！！ほんとやめてくださいよ～(汗)

 

ではこの看板はいったい何を意味しているのか。

 

 

ま、まさかのラーメン屋！！

 

このラーメンアピールがパネえっすね。しかも全方向から確認できる親切設計。これはアレですね。間違って入店したオッサンが「オットピンある？」とか言ってくるのを防止するためでしょう。

 

このお店にはいったいどんなアダルティな世界が広がっているのだろうか。

 

googleさんの顔色が気になりつつ、いざ入店～！！

 

 

あ…、中は普通にラーメン屋さんでした。(ﾎｯ)

 

 

ガチのラーメン店でありながらセットメニューを一切許さないという、ある意味アダルティなお店でした。

 

亀頭龍童貞を捧げるにふさわしいメニューは、もちろんドノーマルの「ラーメン」しかありません。

 

いやいや、そんなハニートラップにはひっかからないんだからね！(*´ω｀*)ｷｭｷｭﾝ

 

◆ラーメン 600円

では淡々といただくことにしましょう。

 

■スープ

まだ少女のあどけなさが残るかのように、それは澄み切っていた。熱くうるおう愛の雫をすすりながら、あるのんは貌を夜叉のように歪めきってその身をうち震わせた。

 

■麺

ちゅぷっ！しなやかにくびれたその艶めかしい姿態は、ねっとりと舌に絡みつきながら情欲の音とともに現れては消えていく。口内に侵入した何者かは容赦なく細断された。

 

■チャーシュー

熱い秘肉から立ち昇るかぐわしい匂いは何者も抵抗はできない。想像よりずっと弾力のあるこのやわ肌は、熟れ薄褐色の花層をこねるように粘膜のフリルを放出した。

 

まとめ

えーっと、まあ富山人にわかるようにひとことでいうなれば、「限りなく九頭竜に近い味」といえばわかるでしょうか。(今さら)

九頭竜の暖簾分けか何かかしら。

シンプルながら基本がしっかりしている中華そばって感じですね。魚津方面で九頭竜っぽい味が楽しめるというのは真にありがたきことかな。

 

あっと、もちろん言うまでもないと思いますが、お店の名前は「きずりゅう」ですので他の何かとお間違えのなきようにお願いします。

 

 

亀頭龍(きずりゅう)
住所：富山県魚津市上村木1-7-21
電話：0765-23-0077
営業時間：11:30～14:00 17:30～12:00
定休日：火曜日