ども、富山人あるのんです。
オープンしてまだ間もないというのに、既にすごい人気のレストランがあるんですよ。
そのレストランの名は『Restaurant Aoike』(レストラン アオイケ)。
このお店は『学校法人 青池学園』が運営するレストランなのです。
富山調理製菓専門学校が開校!
今年4月、富山市総曲輪のレガートスクエア内に『富山調理製菓専門学校』が開校しました。
この学校は調理職人や菓子職人を育成する専門学校で、来年度からはこの学生らによってレストランが運営されるということです。
じゃあ今は誰がやってるの?
このレストランが早々と話題になった最大の理由は、富山で活躍中の地元のシェフたちが日替わりでランチを提供しているというところにあると思います。
若い才能を全力で応援する名店のシェフらにより、趣向を凝らした日替わりのランチが¥1,000~¥2,000とリーズナブルに楽しめるとあれば、それはもう誰もが試してみたいですよね。
2017年6月現在のシェフ一覧
シェフ名は敬称略にて失礼します
店名 | シェフ名 |
Bistoro ふらいぱん | 野口 利雄 |
ル・ジャルダン・ドゥ・サン | 小室 徳幸 |
CUORE | 杉浦 健一 |
イタリア料理 ケンタロウ | 渡辺 健太郎 |
シンポジウム | 廣野 智之 |
フランス料理 シエ・フジイ | 藤井 忠吉 |
シェヨシ | 毛利 義信 |
PASTA Girasole | 渡邉 智明 |
ワイニスタ | 松谷 幸司 |
本町の赤いお店 リパイユ | 平野 富男 |
ブーランジェリー バクハウス | 郷村 史朗 |
居酒屋 舞子 | 根岸 要 |
イタリアンバール ベオーネ | 畑林 啓一 |
イタリアン食堂 Radice | 浅地 紳一郎 |
現在はフレンチとイタリアンが主ですが、これから中華や和食も増えていくとのことです。
ではさっそくお店へ行ってきましょう。
総曲輪レガートスクエア
場所は市民プラザの後ろ側になります。
ローソンと立体駐車場が目印で、この建物の奥にお店があります。
こちらがお店の入り口になります。
わくわく(*´ω`*)
はい、ダメでした!!!!
そもそもランチが約30食限定とのことなので、予約必須とのことです。トホホのホ~
まあ予約すればいいということがわかっただけでも収穫だったかな。(強がり)
この日は平野シェフが担当でした。このラインナップとフリードリンクで1,500円とは、かなりお得な感じがします。
過去のメニュー例
シェフ:野口 利雄さん
料金:¥1,500
・パテ・ド・カンパーニュとパン・デピス
~池多産りんごのコンポート添え~
・砺波産オニオンヌーボーのスープ
パリ ソワーズ仕立て
・えごま入り石窯焼きパン
・岩手直送 三元豚のスペアリブ
~ポテトのリヨン風添え~
・グリーンサラダ カシスドレッシング風味
・八ヶ山産じゃが芋とホワイトチョコレートのケーキ
砺波みずほ農場採れ カリフラワーのフォンダン
~マドレーヌを添えて~
シェフ:根岸要さん
価格:¥1,000
・真鯛のそぼろわっぱ飯
・牛すじと野菜の塩煮
・滑川産サザエのつぼ焼き
・五箇山豆富のもろみそ漬け
・旬キャベツのきざみ漬け
・新玉ねぎのかき玉汁
・黒砂糖のアイスクリーム
シェフ:藤井 忠吉
料金:¥2,000
・真鱈の生ハム巻きのポワレ~サフランソースクスクス添え~
・大沢野Twins Farm紫オニオンのロースト
・大沢野産キタアカリと鰯のテリーヌ ブラックオリーブのピューレ
・ホワイトアスパラの冷製スープ
・自家製ライ麦パン、バゲット
・ブランマンジェショコラのベリーヌ バナナのキャラメリゼ
可能ならもう毎日でも利用したいと思うような内容ですね。
まとめ
来年度からRestaurant Aoikeは、未来へ羽ばたく青池学園の生徒さんへバトンタッチされます。
第一線で活躍するシェフらの指導を受け、若く瑞々しい感性で提供されるであろう料理も興味が尽きませんが、この一年間今のスタイルで提供されるとのことなので、今のうちにこの貴重なランチを味わい尽くしておきたいところですね。
ぜひ予約をお忘れなく~。
Restaurant Aoike 住所:富山市総曲輪4-4-5レガートスクエア内 (富山市まちなか総合ケアセンター側) 電話:076-491-1177 営業時間:11:30~14:00 営業日:平日のみ 数量限定(30食程度) ※学校の長期休暇(夏季・冬季・春季)は休業 |
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