新年あけましておめでとうございます。
皆さんはどんなお正月を迎えられましたか?
ぼくはまあ例年の如く食べて飲んで食べて飲んではの繰り返しで、この後現実に引きずり戻されるのが怖いです。
北海道の珍味と富山のお酒をいただきながらスト2動画を見る幸せ pic.twitter.com/vPaiSBkxXI
— あるのん@だって富山人だもの (@_arnon_) 2018年1月1日
ブログ2周年
昨年末でこのブログもちょうど2周年を迎えました。
もちろん長く続けるつもりで始めたのですが、実際2年も続いたというのは自分の中では驚きです。
それもこれも大勢の人に見ていただいて、あちこちで反応いただけているというのが何よりのモチベーションになっています。いつもどうもありがとうございます。
何も反応がなかったらきっと心折れてたことでしょうw
このブログは「まだ見知らぬ富山の魅力を伝える」、「県外の人に富山の魅力を知ってもらう」ということをコンセプトに記事を作成してきました。
もし皆さんが旅行や出張、帰省によって富山へ行こうとなったとき、何で情報を集めますか?
ガイドブック?口コミ?
今はネットが多く活用されていますよね。
今やネットであらゆる情報が無料で見れてしまう時代です。探し方に多少のコツはあるものの、深く調べれば濃い情報にありつくこともできるのです。
当ブログは富山ネタが多くを占めますが、全体のアクセスからすると富山県内からのアクセスは4分の1ほどです。他の4分の3は県外からのアクセスとなっています。
ある飲食店さんを記事にさせていただいたところ、「ブログを見てきました」という人が県外からよく訪れるようになったそうで、また別の穴場的飲食店さんでは「今年(去年)はネットを見て来たという人が多かった」と言われていました。
Google検索において、特定のクエリ(検索ワード)で上位表示されているというのが前提ではありますが、それさえできていればどんなガイドブックよりも効果が高いのではないかと思っています。
ぼくが発信する情報は決して新しいものではありませんが、そのかわり密度の濃いものをお届けしたいという思いはとても強いです。
今後ともどうかご贔屓に
ぼくは富山が大好きです。
豊かな自然、メリハリのある四季、住みやすさなど、いつも当たり前に身近にあるもってその魅力になかなか気づきにくいものですが、感謝の気持ちを忘れずに今後も濃ゆい富山の魅力を発信していきたいと思います。
その一方で、富山の1から10まで全てが大好きと言うつもりもありません。
恋人や夫婦も長年一緒だと相手の嫌なところも色々見えてくるものです。そんな古女房のような富山の嫌な部分にも目を瞑らないようにしていきたいものです。
どうか今年も一年よろしくお願いいたします。
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