【ミッちゃん餃子】富山市中田に移転オープン!新店舗では定食も食べられます

こんにちは、富山人あるのん@_arnon_です。

富山市城川原の住宅地にあった知る人ぞ知る『ミッちゃん餃子』が富山市中田に移転オープンしていました。

富山市中田の交差点の角にあるファミリーマートのすぐ横にあります。

お恥ずかしながらこのあるのん、城川原の旧店舗ときは行けてなかったんですよね。お店の情報は知ってはいたのですけど。

店主のミッちゃんはご年配の方とのことですが、こうして新しい店舗ができたということはこれからは若い方が中心になってやっていかれるのでしょう。

希望の灯火はまさに今、灯されたのです!

新店舗は3月14日オープン!

目の前の駐車場には6台停められるスペースがあります。

この日は定休日だったのですが、ラッキーなことにお持ち帰りの販売はオッケーとのことでした。

店内はさすがに閉店モード全開でしたが店内にはカウンターがあり、飲食スペースが多めに用意されています。

城川原のときはほぼテイクアウト専門店だったとのことですが(店舗内で餃子を食べることは出来た)、新しいお店はよく見てみるとお食事メニューもあるではないですか!

お食事メニュー
焼餃子 6個 450円
餃子定食 900円
餃子W定食 1,200円
スープ餃子 6個 600円
水餃子 6個  450円
ライス大盛り 250円
ライス 200円

定食につく餃子は7個で、ライスは富山県産コシヒカリ100%使用とのこと。

瓶ビールもあるので車ではない人はより幸せになれそうです。いいなー

お持ち帰りメニュー

テイクアウトはシンプルに生餃子・冷凍餃子・焼餃子の3種のみ。

ぼくは冷凍餃子にしてみました。

冷凍餃子 12ヶ入 600円

なんという昭和っぽさ!

子供の頃に親がお土産に買ってくる得体の知れないブツ思い出して、なんだか嬉しさがこみ上げてきました。

ちょっと見慣れないタイプの餃子ですね。

生八ツ橋をより生っぽく分厚くしたような感じですが、このままかぶりつくと多分歯が欠けます。

焼き方

MEMO
冷凍餃子は解凍せずに調理してください
手順1
油を入れる
中身1
手順2
中火で焼く
餃子を並べて焦げ目がついたらお湯を入れて蓋をする
手順3
強火~中火で焼く
水分がなくなってくるまで焼く
手順4
弱火で焼く
水分がなくなってきたら弱火にして最後の水分を飛ばす

まず油を敷いて熱し、餃子を投入して焦げ目がつくまで焼きます。

12ヶ焼く場合お湯を100~150cc、冷凍の場合はもう少しだけ多めに投入し、すぐに蓋をします。

強火~中火で水分がなくなってくるまで焼き、その後は弱火にしてさらに3~4分(冷凍の場合は6~7分)水分を飛ばします。

はい、出来上がり!それなりにうまく焼くたっぽい。

この厚みはどうだ!!

こんなにぷっくりとした餃子はそうそうお目にかかれるものではありませんよ。

外側はカリッと焼き上がっていて、中はふんわりしつつ噛みしめるとシャキっとした野菜の食感が楽しめます。

見た目にとても大きな餃子ですが、実際具がぱんぱんに詰まっているので抜群の食べごたえ。

味はとても繊細で、それぞれの素材からじんわりとにじみ出る素朴なおいしさにあふれています。

個人的な感覚ですが、酢・醤油・ラー油の他に、和辛子をつけて食べると味がピリッと引き締まってよりいい感じでした。

1個1個が大きい餃子ですが、中は隙間なくぎっちり詰まっています。

「詰まってるのは空気ばかり」と揶揄されがちな昨今のポテチ業界も、ぜひ見習っていただきたいところですね。

ミッちゃん餃子まとめ

新店舗ではテイクアウトだけでなく、定食もいただけるお店へとパワーアップしていました。

生から自分で焼くのも特に難しくはありませんが、やはり店舗で焼いてもらって焼きたてを食べるのが一番おいしいはず。

今度はぜひ定食をいただきに行ってみたいと思います。

ミッちゃん餃子の新たなる歴史の幕開けに乾杯!!

手作り・無添加・お持ち帰り
ミッちゃん餃子

住所:富山市中田1-11-1

電話FAX:076-438-5330

営業時間:11:00~18:30

食事は14:30LO、焼餃子&ドリンクは17:00LO

定休日:月・火・第1・第3日曜日

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