【aozora】富山のジビエと有機野菜が光り輝くフレンチビストロ

こんにちは、富山人あるのんです。

今回は、おフランス料理のコースを食べに来ました。

 

そのお店は富山市内幸町にあるaozora。(アオゾラ)

やってきたのはいいけど、実はお店に入るにあたってある一つの懸念がありました。

ドアを開けると・・・

 

スタッフさん「いらっしゃいませ!どうぞ~」

 

あれ?大丈夫だった・・・ てっきりドレスコードではじかれるかと思った。

こちらのお店はフランス料理といっても、ビストロということなのでかなりカジュアルな感じです。

お客さんが続々とやってきて、店内は賑わいに満ちていました。

 

ドリンクメニュー

ドリンクメニューは種類は多くないものの、ビールが3種類あるのはいいですね。

 

シェフのおまかせコース 6,000円

こちらのお店はアラカルトでもオーダーできるのですが、何しろフランスと聞いて最初に思い出す人物がエル・シド・ピエールなほどのフランス音痴な小生。

やはりここはプロにお任せするのが間違いないということで、コース料理になりました。

一の皿

苺とモッツァレラチーズのカプレーゼ

カプレーゼってトマトだけじゃなかったんだ・・・

モッツァレラがふわふわっととろけるような食感で、今までぼくがモッツァレラだと思ってたのものは実は違っていたパティーン?

いちごとも絶妙に合うし、この先がすこぶる楽しみですなあ。あれ?でもこれって確かイタリア料理じゃ・・・

いや、うまければなんでもいいんです!

二の皿

八尾町の子鹿のパテ

子鹿を使ったパテと聞いて「ええ~~っ!!?」と何やらショックを隠しきれない様子の連れ。まさか「かわいそう~~」とか言うんじゃないだろうなと固唾を飲んで見守っていると・・・

 

「おいしい~~!!!」(゚∀゚)

 

ですよね~(笑)

 

熱々のパンと一緒にいただきます。

パテはクセもなく素直な味というか、「富山に鹿っているんだ・・・」という衝撃のほうが大きかったですが、富山にはキツネもしっかりいるみたいですし、意外といろんな動物がいるのかもしれないですね。

 

ワインの選び方はわからないので、お店の人に丸投げ。

3種ほどピックアップしてもらってその中から選びました。18年もので希少性も高いとのこと。

ボトル1本で8,000円でしたが、時間の経過とともに花が開いていくような変化もしっかり楽しめ、とっても素敵なワインでした。

三の皿

牛のハツ フレッシュサルサソース

牛のハツってありそうで意外と見かけない食材ではないでしょうか。

 

もっとこりこりしてるのかと思いきや、と~っても柔かくて高級食材と言われてもまるっと信じてしまいそうな一皿です。

四の皿

原木椎茸の麦味噌焼き

密かにこの一皿がこの夜一番の衝撃だったかもしれません。

麦味噌の豊かなコクと、どこまでも広がっていく濃厚な椎茸の味わいはまさに絶品!

舞茸の天然物は見つけたら嬉しさで踊りだすというのがその名の由来ですが、この椎茸もうますぎてランバダ踊りたいくらいです。踊れないけど。

添えられた葉っぱも特別に栽培された人参の葉っぱで、香草として使われるとのこと。

 

椎茸が美味しいのはよく知っていたつもりでしたが、椎茸というキノコがさらなるポテンシャルを秘めていたこと、それを余すことなく引き出した料理人に拍手を贈りたい。

五の皿

新玉ねぎのスープ 八尾町の熊のしゃぶしゃぶ

八尾町って熊鍋が食べられるお店もあるし、割とジビエの宝庫なのかしら?

熊肉などのジビエは「臭みがあるんじゃないか」ということがよく心配されますが、それは解体の技術次第とのこと。

野生動物の毛には雑菌が多く、下手に解体すると毛の雑菌が肉の部分についてしまい、それが繁殖してしまうと臭みになってしまう・・・ ということをジビエを扱う料理人の方から聞いたことがあります。

 

熊肉は脂身の部分なんですが、まったくクセもなくぷりぷりしてうまい。

そしてスープがとっても美味しいんですよ。新玉ねぎのスープということですが水は一滴も使われておらず、新玉ねぎの甘くみずみずしい春の味わいが楽しめる一皿でした。

六の皿

今回、カウンターで料理をいただいたのですが、すぐ目の前では常にごん太い肉が焼かれているんですよ。

炭火で時間をかけて丁寧に肉が焼かれ、焼き上がったらまた次の肉がいくつも網に並ぶのです。

 

あれは何に使われるのだろうか・・・ と思っていると・・・

 

黒毛和牛のイチボ

出よったあああ!!!!

あの肉はこれだったのかあ。あんなに大量に焼いてるから何かの仕込みかと思った。このお肉はコースだけでなく、アラカルトでもよく出るらしい。

 

やわらか~~い!!うんま~~い!!

炭火でじっくりと焼いた後に、仕上げに薪で香りづけされています。

イチボは牛肉のお尻のエクボの部分ということで、とっても希少な部位。

運動する部分なので脂肪は少なめで肉質が柔らかいのが特徴です。

嬉しいことに美味しいだけでなくボリュームもかなりあるので、まさにメインを飾るに相応しい一皿と言えるでしょう。

ちなみに添えられたポテトも特別なもので、身がしっかりして味わいの豊かなポテトフライでありました。

七の皿

デザートは『バスクズチーズケーキ』と『ガトーショコラ』から選択できます。

バスクズチーズケーキ

半熟のような柔らかさとねっとり感のあるチーズケーキ。

ガトーショコラ

これもねっとり感があるチョコレートケーキ。どちらもおいしいです。

aozora まとめ

いや~これはもう大大大満足不可避のコース料理でした。

フランス料理に富山のジビエをふんだんに取り入れていたり、カプレーゼやフレッシュサルサソースや麦味噌など、必ずしもフランスに寄せてないところも今どきを感じさせますね。

それであれば富山の地酒もぜひ取り扱っていただきたいものですが・・・ とか言ってみる(笑)

公式サイトのアラカルト料理もチェックしてみましたが、この内容で6,000円は絶対にお得だと思いますよ。

居心地の良いカジュアルな店内で提供される素敵な料理をぜひ一度ご賞味あれ。

aozora(アオゾラ)

住所:富山市内幸町2-10 サカエビル2F

電話:076-442-3331

営業時間:18:00〜23:00

定休日:月曜日・火曜日

公式webサイト

2 COMMENTS

YAS

ジビエってよくわからんけど 早田(我が岐阜では“そうでん”と読む)とナポレオンって相性悪いよねぇ

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あるのん

YASさん、こんにちは。
ちょっと何のことだかよくわかりませんが、また岐阜で6品付いてくるモーニングが食べたいものです(^p^)

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