【山町ヴァレー】クラフタンで昆布締めとクラフトビールに大満足

山町筋の風景1

こんにちは、富山人あるのんです。

高岡駅から歩いて12分ほどのところに、古い町並みが今も残る山町筋(やまちょうすじ)があります。

この山町筋には、商業で栄えた土蔵造りなどの歴史的建物が今もなお数多く残されているのです。

山町筋の風景2

この通り沿いに昨年新名所が誕生しました。

文具商を営んでいたという旧谷道家を改修し、商業施設「山町ヴァレー」として生まれ変わったのです。

山町ヴァレー外観

暖簾をくぐると奥へと続く通路があるので、中庭へと出てみましょう。

山町ヴァレー内観

山町ヴァレー映写室

しっぶい映写室もあります。

山町ヴァレー

山町ヴァレー中庭

山町ヴァレーのお店

立派な土蔵造りのお店が建ち並ぶ光景はなかなかに圧巻です。

これ、一つ一つが違うお店なんですよ。

こういう素敵な空間ですので、写真を撮ってる人も多かったですね。

山町ヴァレーに入っているお店

山町ヴァレーの蔵(お店)は全部で8蔵あります。

壱ノ蔵麺処 緑菜軒高岡グリーンラーメン、高岡にんじん担々麺
弐ノ蔵CRAFTAN(クラフタン)昆布締め、クラフトビール、日本酒
参ノ蔵Baan 美叡智タイマッサージ(1日2組限定)
四ノ蔵Shimotani ペレット工房​自然エネルギー木製ペレットを燃料とするストーブの販売
五ノ蔵Chuga食事もできるカフェ
六ノ蔵Art craft *Life Creation*地元や海外作家のハンドメイドのアクセサリーや小物などが並ぶセレクトショップ
七ノ蔵魚一網富山の魚を使用した加工品の販売
八ノ蔵Orii garally 八ノ蔵momentum factory Orii オリジナルクラフト商品や建築建材、インテリア施工事例、表札など

山町ヴァレー公式サイト

どれも個性的なお店ばかりですね。

山町ヴァレーはお店だけでなく、和室や中庭もレンタルできちゃうんです。イベントや教室や打ち合わせなどに利用可能。

この山町ヴァレーは観光客やご近所さんのひと休みの場であったり、イベントをしたり夢を語りあったりコミュニケーションの場であったり、車のない中庭で子どもたちが安全に遊べる場だったりと、「賑わい」と「つながり」が生まれる場所というコンセプトなのです。

ということで、今回行ってみたお店は・・・

クラフタン店舗外観

通り沿いに面している弐ノ蔵「CRAFTAN」に決定いたしました。

CRAFTAN(クラフタン)

CRAFTANの特徴は、昆布締めと厳選したクラフトビールと日本酒とのことですが、食材や調理法にもこだわりが感じられるし、内装も凝っていてとてもおしゃれな空間ですよ。

蔵負担のカウンター

カウンターや椅子も個性的。座席はこの他にもテーブルや座敷もあります。

クラフトビール

クラフタンのクラフトビール

クラフトビールは3種類あって、すべて富山のブルワリーのものです。

お値段は各800円。

越中風雅

越中風雅(オオヤブラッセリー)

口当たりはフルーティーながら味わい深い。

KOBOブルワリー(ペールエール)

KOBOブルワリー

香りと苦味とコクのバランスが素晴らしく、どっしりとした飲みごたえ。

いやあ、どちらも最高にうまいビールなので食欲倍増ですわい!

ランチメニューは3種類

クラフタンのランチメニュー

この他に一品メニューもあるのですが、昼は提供できるメニューがかなり限定的になるとのこと。(定食で提供するすりみ揚げや昆布締めなど)

昼に一品料理で飲みたいという人は、何ができるのか直接お尋ねください。

すりみ揚げ定食(ピクルス付) 1,000円

すりみ揚げ定食

すりみ揚げ

カウンター席ではお盆とかじゃなくて、料理が直接カウンター上にドドンと置かれていきます。

なんていうか、全体的に野菜がめっちゃおいしいです!ピクルス(上の画像右上)も酸っぱくなく程よい味。

ご飯の上にある「とろろ昆布」の小鉢は、「お味噌汁に入れてください」とのこと。なんだかちょっと懐かしい気持ちになりました。

すりみ揚げの中

主役のすり身揚げはとてもいい具合に揚がってます。

そして、すり身揚げの内外には昆布さんの手厚いサポートつき。

全体的な味はあっさりめですが、これが噛みしめると実に味わい深い。

昆布締め盛り合わせ定食 1,500円

昆布締め盛り合わせ定食

昆布締め盛り合わせ

魚、肉、野菜の昆布締め。

昆布締め好きにはたまらない一皿じゃないですか!

煎り酒

この銀色の皿は自家製の「煎り酒」で、日本酒に梅干しなどを入れて煮詰めたもの。かつて醤油が高級品だった時代に醤油の代用として利用されていました。

醤油の強い味に比べるとかなり柔らかくて大人しい味なのですが、淡白な味のものによく合うので昆布締めにはピッタリの調味料だと思います。

白身魚の昆布締め

質の良い白身魚が贅沢にも厚めにカットされています。

白身魚

程よく熟成しているので身は柔らかい。

白身魚+煎り酒

ではこの煎り酒につけて……

あ、あれ…??味があまりしない…この煎り酒はかなり薄味のようですね。

醤油とか置かないスタイルなのであれば、塩を添えてもらえるとありがたいなあと思いました。食材に付けてもいいし、煎り酒に足してもいい。

薄味なのは素材や昆布締めの繊細な味を活かすためだとは思うのですが、濃い味に慣れた舌にはちょっとご飯が進みにくいかもしれません。

ローストビーフの昆布締め

ローストビーフの昆布締め+とろろ昆布

ローストビーフの昆布締めなんて初めて食べました。けっこう歯ごたえがあるのですが、噛みしめると肉や昆布の旨味がじんわり溢れてくるのです。

鶏肉の昆布締め

鶏肉は身がしっとりとしているので昆布締めとの相性は抜群。

野菜の昆布締め

そして一見脇役のようなこの野菜の昆布締めですが、これがまた実にいい仕事をしているのです。

クセは皆無で、野菜嫌いな人も食べられそうなほどに食べやすく味わい深いものがあります。

玉ねぎもさっぱりしていて良かったです。

なんたって米がうまい!

ご飯と味噌汁

このおいしいご飯ですが、食べて食べ進めていくと不思議な食感に巡りあってしまいました。

ご飯のおこげ

お、こ、げ…!!?

そう、このご飯は・・・

土鍋

なんと、土鍋で炊かれていたのです。おこげもまたうまし!!

いやあ、贅沢なご飯だなあ。

まとめ

お店に入ったときはまだ空いていたのですが、料理が運ばれてきた頃にはお客さんが次々やってきてかなりの順番待ちが発生していました。

でも携帯電話番号を伝えておけば、席が空き次第呼び出してくれます。その周辺を自由に散策しながら待てるので、それもまた充実した過ごし方ができるというものではないでしょうか。

そして退店後には、とても清々しい気持ちで満たされていました。

いい食材と丁寧な調理によって、心のこもった料理でもてなされた気持ちに浸れたからです。

CRAFTAN、とても素敵なお店でしたよ。

CRAFTAN(クラフタン)

住所:高岡市小馬出町6 山町ヴァレー 弐の蔵
電話:090-6276-9034
駐車場:9台
営業時間:11:30~14:00(ランチ)

18:00~22:00(ディナーLO21:30)※ディナーは木~月

定休日:なし

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