世界一かわいい美術館が富山市水橋に存在した!

ども、富山人あるのんです。

それはある日の昼下がり、富山市水橋の県道315号線を車で走行中のことでした。

ん?

ふと、ある看板が目に入りました。

は!?

せ、世界一かわいい!?(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

世界一美しいスタバ、世界一美しい湾クラブに続き、世界一かわいい美術館まで登場するとは、いつの間にか富山もインターナショナルな魅力に満ち溢れていたようで嬉しい限りです。

世界一かわいい美術館と自ら言いよったからには、その生き様をまざまざとチェックしに行かなくてはいけません。

右折して150m先にあるようです。


世界一かわいい美術館

水橋駅の真ん前でした。

色調と文字フォントの激シブっぷりに軽く違和感を覚えつつ、さらに右折っと。

お、あれか!?

こ・・・・れ・・・・?

世界一かわいいというよりは、日本的な様式美を凝縮させたかのような佇まいです。

なんでも本当は『世界一小さい美術館』という名前にしたかったのが、もっと小さいのが他にあったのでこの名前になったそうです。なるほど、そういうことなのかあ。

こちらの美術館は2015年の3月に開館したので、今月で丸2年が経過したということになりますね。今まで何度も通りかかってるはずなのに気づかなかったなあ。

ということでこのあるのん、何の前情報もなく特攻かましてみました。

入口に入ると係の人が誰もいなかったのですが、奥から人がやってきてパンフレットと作品リストをいただきました。

係の人「ではごゆっくりどうぞ~」

ぼく「あれ?入館料は?」

係の人「無料でございます」

へっ!!?

ちなみにこのとき行われていた企画展は、文化勲章受章者ら著名作家の作品を集めた「巨匠たちの筆のあと」展で、とても価値の高いとされる巨匠の作品ばかりが並んでいます。

本当に無料でいいの!?

この美術館はNPO法人憩いの家により運営されており、昨年末に急遽された理事長の浅井省己さん(明治薬品元会長)が収集してこられた作品や富山の有志の方々のご好意により、展示する作品が集められているとのことです。

企画展『日本の美・巨匠たちの筆のあと』より一部をご紹介

それでは作品をいくつか見てみましょう。撮影はOKです。(特に言われませんでしたがフラッシュの使用は避けましょう)

外観も立派でしたが、内装にもこだわりを感じますね。天井の立派な梁にも大注目ですよ。

とりあえず美術館名になぞらえて、可愛いものから見ていきます。こんなかわいい女童におねだりされたら、なんでも買うてあげたくなりますよね。

リアルでやったら事案になっちゃいますが。

作品名:女童

作家名:田中 昭

ままごとを楽しむ子どもたちと猫。これは可愛い!あざといくらいに可愛い!

作品名:ままごと

作家名:堂本 印象

こちらの掛け軸もよーく見てみると…

かわいこちゃん発見!(๑•̀ㅂ•́)و✧

作品名:白日静閑

作家名:西山翠嶂

とりあえずガン見しときましょう(*´д`*)アハン

作品名:裸婦

作家名:辻 志郎

それにしても、価値の高いものばかりであろう作品がケース越しでもロープ越しでもなく、目の前で触れられるくらいの距離で見られるというのは、とても貴重なことなのかもしれませんね。

これもまたカワユス٩(๑❛ʚ❛๑)۶♡

作品名:桜小禽

作家名:上村 松篁

そろそろ可愛いネタも尽きてきたので、もう普通にやらせていただきます。

なんという鮮やかな赤色でしょうか。

作品名:赤富士

作家名:福王寺 法林

備 州 長 船

時代:室町時代

水橋神社所蔵

備州長船とは、中世日本の備前国巴久群長船(現在の岡本県瀬戸内市長船町)を拠点とした刀工の流派のことで、名匠を多数生み出した。(館内の説明書きより)

見るからにお高そう・・・

作品の芸術的価値が高くなるにつれ、ぼくの俗物的発言度も高くなっていきます。

蚕の繭を手にした慈悲深き表情は、まさに母性の象徴。

作品名:養蚕天女

作家:高村 光雲

小学校の遠足でもしこんなすごい弁当持ってきたら全員ひっくり返りますね。

作品名:宝筥「紅白梅」

作家名:藤田 喬平

あれは、いいものだ…

作品名:青磁 藤壺

作家名:加藤 唐九郎

まとめ

残念ながら今回の企画展は既に終了となりましたが、5日~10日ほどかけて作品の入れ替えが行われ新たな企画展が始まります。(H29.3/21~3/31まで作品入れ替え休館日)

パンフレットによると『当分の間無料』ということなので、やがては有料化されるのかもしれません。水橋を通りかかる際は「あ、そういや世界一かわいい美術館があったな」ということを思い出してぜひ寄ってみてください。

かわいいものに目がない人、日本的な建築や絵画が好きな人、デートや休日を過ごすネタが尽きた人など、どなたでもお気軽にどうぞ!

最後に、この日『ミス世界一かわいい美術館あるのんグランプリ』に輝いたのは

こちらの舞妓さんに決定致しました。

作品名:舞妓

作家名:伊藤 深水

NPO法人憩いの家
世界一かわいい美術館
住所:富山県富山市水橋伊勢屋257
電話:076-411-9817
開館時間:10:00~17:00
(入場受付は16:30まで)
駐車場:15台
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
作品入れ替え休館日もあるので、詳細は電話にてお問い合わせください。

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コメント

  1. えむじぇー より:

    …私もここ、何度か通ってるはずなのですが…これ見るまで全く知りませんでした…(;’∀’)

    心を休めたい時にピッタリかも知れないなあ。うちからそれなりに近いし…良い情報でしね。

    • あるのん より:

      ええ、あの看板に気づけるかどうかなので
      ちょっと難易度は高めかもしれません。
      看板を発見した瞬間、記事化が決定いたしましたw
      何しろ無料ということなので、
      これからちょいちょい寄らせていただこうと思います。