こんにちは、焼肉大好きブロガーあるのんです。
いやあ、焼肉ってなんであんなに人を惹きつけるんですかね。
久々に氷見へと車を走らせながら「今日のランチはうどんとか?」などと漠然と考えていたのですが、突如氷見うどんでもなく海鮮系でもなく焼肉が食べたくなってしまいました。
ということで氷見に行ったら必ず立ち寄る『JAグリーンひみ』をひとしきり満喫した後、そのすぐ近くに氷見牛が食べられる焼肉店があるというので行ってみたいと思います。
※JAグリーンひみ内の焼肉店は定休日でした
牛屋
広めの駐車場には既に多くの車が駐まっていて、お店に入るなり「予約されてますか?」と聞かれる始末。あ、人気店ですのね・・・と我々スタッフに諦めの空気が漂ったその瞬間・・・
「こちらへどうぞ~」
セーフ・・・!!店内は既にほぼ満席状態で、待ちなしで通されたのは単に運が良かったっぽいです。
大きめテーブルの中央にはガスコンロがあり注文用のタブレットもあって、近年ではまっことおなじみかつ安心感のある配置となっています。
メニュー
昼はランチメニューが鉄板だと思いますが、単品・コース料理・アルコール飲料などあらゆるメニューが揃っており、その幅広い選択肢や組み合わせはほぼ無限大といえるでしょう。
ぼくは『氷見牛焼肉ランチ¥1,650』で、ツレは『牛屋焼肉ランチ¥1,380』をオーダーしました。
ランチメニューはお肉に「ご飯・味噌汁・サラダバイキング」がつくという内容です。ほほう、サラダバイキングとな!?ではその気になる中身は・・・!?
サラダバイキングの内容はキャベツ・レタス・オニオン・スパサラ・とり皮・温泉たまご・揚げジャガイモ・手作りコーヒーゼリー・ホットコーヒーなどとなっています。
焼肉にはやっぱ野菜よね~
ということでほぼ全部のせを実現。
「おい、コーヒーゼリーが乗ってねーぞ」と思った人。いや、そういうブログじゃないから!
個人的には今や貴重な玉子があるのは嬉しいし、ポテトやとり皮は・・・ビールが飲みたくなるじゃん!
氷見牛焼肉ランチ¥1,650
「氷見牛焼肉ランチ」は氷見牛焼肉・もち豚・桜姫鶏というブランド肉を満喫できるメニュー。
牛屋焼肉ランチ¥1,380
「牛屋焼肉ランチ」は牛焼肉・もち豚・桜姫鶏という内容で氷見牛のランチに比べて300円安くなっていますが、違いは牛焼肉が氷見牛を使用しているかノーブランド牛を使用している。
焼いて~
ペッパーミルパフォーマンスからの~
うまあああああ!!
銀シャリもうめええええ!!
お肉がおいしいのはわざわざ言うまでもありませんが、ご飯がほんのり固め炊きで一粒一粒の食感と噛みしめる旨味を十二分に満喫できます。
そして、ご飯はおかわり無料です。太っ腹なね~!!
「焼肉にはビールだろ」という意見もあるでしょうが、ぼくもビール大好き星人の一人として述べるならば「それでも焼肉とご飯の相性は異常」という他ありません。
焼肉をご飯でいただくときのタレはちょっと濃い目がいいですね。ご飯がもりもり進みます。この日ももちろんおわかりをしてしまいましたよ。
で氷見牛焼肉と牛焼肉の違いですが、氷見牛はサシが細やかに入っていて肉質そのものに高級感がありますが、牛焼肉は氷見牛よりも柔らかくて「こっちのほうが好き」という人も多いのではないかと思います。
「高いからいい、優れている」というだけではない印象でした。どちらも美味しかったです。
ラストは手作りコーヒーゼリーとコーヒーで〆。どうもごちそうさまでした!
密かに他のお客さんが食べていたカレーもめっちゃ旨そうだったのが超気がかりです。
店舗隣に併設する「精肉牛屋」では、B級グルメ的なものからお弁当のテイクアウトまで魅惑的なものがいっぱい売られていました。
もしランチ直後でなければ確実に何かを買っていたことでしょう。
氷見牛ミンチカツは絶対うまいやろな~
この日は水曜日ということで「焼き鳥の日」だったのですが焼き鳥の香ばしい匂いが・・・
車じゃなければなあ・・・チクショ~!!
ということでお食事におやつに気軽に立ち寄ってみてくださいね。
JAグリーンひみで販売されている「最高級黒毛和牛究極の極上ホルモン うまい臓」というフルパワー感盛り盛りのワードに惹かれてつい迷わず購入してしまいましたが、これは確かにめっちゃ旨かった!
氷見牛ホルモンの質もバッチグーだし、味付けも「秘伝のうま味噌だれ」というだけあって、またもやご飯をもりもりと食べてしまいました。
うまいお米とうまいお肉は人を幸せにしますね。
氷見は魚介だけでなく「牛肉」も最高ですぞ~!
氷見牛屋 本店
住所:富山県氷見市朝日丘1-41
電話:0766-72-0029
営業時間:11:30~14:30(L.O 14:00)
17:30〜22:30(L.O 22:00)
定休日:木曜日
コメント