【ゲーマー必見】魚津に非営利プライベートゲーセン『J-HOUSE』爆誕!!

いつの日か、大好きなゲームに囲まれたプライベートなゲーセンを作りたいと夢見る漢がいた。

レトロゲームやスト2が大好きすぎて生きるのが楽しすぎそうな「じゅん」氏である。


それは1台のスーファミから始まった

広い室内にはスーファミがポツリ。

ここからじゅん氏無双がスタートするとは、いったい誰が想像しただろうか。

一段一段緩やかに階段を踏みしめるように、じゅん氏の理想郷が築かれていく。昔のゲーセン特有のアングラ感をほのかに醸し出しながらプレイするTGMは、いったいどんな気分なのだろうか。

※TGM=テトリス・ザ・グランドマスター

野望の王国

じゅん氏にはある野望があった。非営利とはいえ「ゲーセン」と名乗るからには“アレ”は必要不可欠なものと考えていた。

そしてその“アレ”はついに現実のものとなろうとしている。

そう、それはアーケードゲーム筐体「アストロシティ」の導入だ。

筐体を引き取るためにトラックを走らせていた高速道路で、隣の車の強引な車線変更による接触を受け、あわや大惨事となるところであったという。大げさでなく命がけの筐体搬入となったのであった。

富山スパⅡXの聖地爆誕の瞬間である。

命がけの搬入もあったことで、アストロシティはより輝かしく愛おしい存在に感じられたに違いない。

J-HOUSEにアーケード筐体が入ったことで、室内全体の空気が一変した。このアストロシティの存在感はどうだ。

日本に富士山があるように、富山湾の寒ブリのように、ジャングルのターちゃんのように絶対的な存在感を醸し出している。

■既に県外からの遠征者も

ではここで、プライベートゲーセンJ-HOUSEのゲーム環境を紹介させていただこう。

J-HOUSEのゲーム環境

■スーファミ&セガサターン

手前の巨大なコントローラはセガサターン専用のものである。このセガサターン バーチャスティックプロは1996年発売で、当時の価格は24,800円であった。

このようなコントローラが発売されたことは、当時の格ゲーブーム全盛を象徴するものといえるだろう。

スーファミは通常のパッドコントローラを使用する。

この「ぷよ通」は今も熱烈な愛好者が多く存在するゲーム。石川県や新潟県では、長年日々ガチ勢たちが腕を競いあっているという。

いでよ、富山の隠れぷよ通愛好者たち!

■メガドライブ

まばゆい16-BITの表記。このメガドライブはセガが発売したハードの中では最も成功したと言われる名機である。

大魔界村ガチ勢のぼくとしては中古店でこれを購入し、次回に持参することを密かにもろくんでいる。

■バンチラ

以下の画像はTGM稼働中のものであるが、どこか違和感を感じないだろうか!?

一見、スーファミで稼働しているように見えるがそれは違う。

そう、これは家庭用ゲーム機ではなく、アーケードゲーム基盤で稼働しているのだ。基盤からハーネスを経由してモニタとコンパネに直結している。

TGMの基盤はじゅん氏が購入したものだが、この日一緒に参加したえむじぇー氏も別のゲーム基盤をいくつか持参していた。

J-HOUSEではバンチラ(基盤チラリ)は日常茶飯事。まさにプライベートゲーセンならではといった趣である。

J-HOUSEの男たちはバンチラに一喜一憂し、JKのパンチラなど目もくれないのである。

しかしぼくはパンチラのほうが好きだ。

■月刊ゲーメスト

元号が平成になって間もないころ、唯一のアーケードゲーム専門誌だった「月刊ゲーメスト」は我々ゲーム小僧にとってのマストであった。

あまりに懐かしいので、ついつい見てしまった。

■ギャラクシーフォースの記事

このゲームはセガがギャラクシーフォースの筐体をマイケル・ジャクソンにプレゼントしたことでも有名だ。画像の矢印の部分に注目してもらいたい。

さすがはメストの記事。

「操作方法はスペハリ、ABⅡで馴れろ」とは他所に丸投げにもほどがある。

■熱血麻雀宣言!AFTER5の記事

ギリギリのところをつくこのセンス。あたい、嫌いじゃないよ。

■読者投稿より

「昔こんなゲームがあったけど、ゲーム名がわからない!教えてエロい人」という内容の投稿である。

フェンシング?剣道場?対戦型?

そのようなゲームなど知らぬ。幻を見ていたのではないか!?

あるんかーーい\(^o^)/

えむじぇー氏のお気に入り、グレートソードマンである。(バンチラ)

■フリーフード

この中のものは自由に食べることが出来る。うまい棒だけでなくカルパスも入っているので、肉食中心の人にもおすすめである。

■スーパーストリートファイターⅡX

J-HOUSEの目玉、スパⅡX。

スパⅡXは1994年に登場したゲームで、これが出てからもう22年以上が経過している。にも関わらず、今も数多くの熱心なプレーヤーに支持される格ゲー界の金字塔ゲーム。

ゲーセンで対戦すると、対戦のテンポが早いので勝てないと湯水の如くお金が減るが、ここではそのような心配はご無用。

この日は来場者が5人いたので、急遽大会が行われることとなった。皆あたたりまえのようにストⅡプレイヤーである。大会形式は1人2on2の総当り戦。

◆ケン vs 本田

ケンのしゃがみ大パンツが炸裂なるか!!ガードさせれば反撃は受けない!受けたりする。ブランカは中払いで対抗せよ!

◆リュウ vs ダルシム

くお~~!!竜巻にやられる~~!!インド人を右に!

◆リザルト

J氏の圧倒的優勝!!

あるのんはなんとか全敗を免れた模様。

■ここでちょっと昔語り

このゲームが出てからしばらくは地元でも賑わいを見せていたが、その人気はやがてバーチャファイター2など他の格ゲーに取って代わられることとなった。当時はインターネットもコミュニティもなく、ぼくは地元のゲーセンで1人細々とプレイしていた。

知らない人がたまに乱入してくれるだけでも嬉しかった。しかしながら、その対戦の質は非常に悪かったと言わざるを得ない。

誰が決めたでもない「投げハメ禁止」という暗黙のルール。当て投げが入ると台パン、納得できない負け方をしたら台パン、終いには投げが入っただけでも台パンされる始末。

それほど気にしてなかったとはいえ、そのような環境ではモチベを保つことができず、かといって他のゲームもやり込む気にはなれず、結果徐々にゲーセンから足が遠ざかることとなった。

それから10余年が経過。

たまたま検索に引っかかったスト2のサイトを見て、現在でも多くの人がやりこんでいること、当時とは比較にならないほど攻略が進んでいたことに衝撃をうけた。

そして嬉しいことに、地元でもスト2を真剣にやりこんでいる人たちがいた。その人たちは惜しげもなく知識を与えてくれて何かと親切にしてくれた。全国大会の予選にも参加し、かつてないモチベーションの高まりを実感していた。

ここ数年間はスト2と遠ざかっていたけれども、こうして最近新たに出会った人たちと存分に対戦が興じられることに、不思議な縁と幸福感を実感したこの日のJ-HOUSEであった。

ゲーマーよ、J-HOUSEに来たれ!

J-HOUSEはゲーム好きな人なら誰でも歓迎とのこと。

■ザンギュラでスーパーウリアッ上を出したい人
■レゲーが好きな人

■スト2や格ゲーが大好きな人
■ゲームの交友関係を広めたい人
■好きなゲームがドマイナーすぎて誰にも理解してもらえない(ゲームや基盤の持ち込み歓迎)

「J-HOUSE気になる!」「超行ってみたい!」という人は是非じゅん氏、もしくはJ.HOUSE retro gameのTwitterをフォローしてダイレクトメッセージを送ってみよう。

貴君らのゲーマー人生に、新たな扉が開かれることを祈る。

その目で確かみてみろ!

※今回の記事の一部に誤字や不自然な表現があるのはゲーメストの誤植を再現しているからです

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コメント

  1. とるきち より:

    あるのんさん今度引率の先生をしてもらえませんかw
    是非一度行ってみたいので〜

    • じゅん より:

      あるのんさん取材・記事ありがとうございます。
      とるきちさんいつもtwitterでお世話になってます。
      お気軽にお立ち寄りください。

    • あるのん より:

      >とるきちさん
      もちろんもちろん!(^o^)
      今度行くときは他にも誘ってみますわw
      おやつは500円までだぞ!

      >じゅんさん
      こちらこそありがとうございました。
      いや~ほんとに素敵な空間ですよねえ。
      もっと多くの人に知ってもらって
      交流のきっかけになったらいいですよね~。

  2. タカキ より:

    色々と苦労がお有りでしょうがここまでの規模にされたのは素晴らしいですね♪
    機会あればガチ勢としてあるのんさんに大魔界村とはなんたるかをお教えしたいですね^ ^
    ちなみにアルコールはナッシングの方向ですか?

    • あるのん より:

      おおっと、あなたは以前ぼくと大魔界村夢の2Pプレイで見事爆死したタカキさんではありませんか^^
      一人だけクリアして寂しかったあああ!!

      アルコールはアリっちゃアリですが、帰りのことを考えるとなかなか難しいかもw

  3. 3月18日、富山県へ遊びに行きます より:

    清水寺ブランカです。

    表題の通り、3月18日に富山県観光する事が決定しました(一旦は諦めかけていた所がホテルに空席が発生した為、急遽行けるようになりました!)

    そこで、富山県でスト2対戦(ハイパーでもXでもどちらでも構いません)が出来るゲーセンとJハウスの両方に遊びに行こうと思っていますので当日は宜しくお願いします!

    また、北陸スト2掲示板にも一応書いておきました。(^_^;)

    • あるのん より:

      清水寺ブランカさん、コメントありがとうございます!
      富山へようこそ(^O^)/
      残念ながらXもハイパーも富山市内で対戦できるところは皆無なのです。
      まともに対戦できるのは小杉サービスエリアかJ-HOUSEになりますが、どちらも車必須な場所の上に距離がかなり離れているので、行くのならJ-HOUSEに的を絞ったほうがいいかと思われます。
      ぼくは18日に行けるかはまだ微妙なんですが、もし無事行けた場合は対戦よろしくお願いします。