カウンター9席のみの人気店「小さな酒処 かど屋」に行ってきた

こんにちは、富山人あるのんです。

富山駅前には数多くの居酒屋が集結し日々しのぎを削っています。

今回はカウンターのみの小さいお店ながら、日々多くのお客さんで賑わう居酒屋をご紹介させていただきます。

そのお店の所はCiCビルのすぐ真裏。

角にお店があるから「かど屋」…!?

まさか、そんなね……ハハ

この店の人気の理由の一つに、PM4時からオープンしているというのがあると思います。

定休日の月曜日以外は16:00からオープンしているので「俺ぁ5時までなんて待ってられねえんだよ!」という人にも大変需要がおありなのではないかと思います。

いやもちろんお客さんは皆紳士な方ばかりでしたが。

席数はカウンターのみ9席。

上の画像は16時開店直後のものですが、開店から15分後には満席となりまして、その後も次々とお客さんがやってきては断られていました。

ぼくはお店の奥に座ってしまったのでトイレに行くお客さんが後ろを通るときは、お腹を引っ込めつつ椅子をより前に移動するなどの施策が必要でした。

メニュー一覧

 

お食事メニューは富山の郷土料理、刺身、焼き物、おでん、その他一品料理などがあり、一品料理を見てもわりと一般的なものが多いと思うのですが、逆に「小さいお店だから本当に大事な物だけがある」という感じにもとれます。

日本酒は富山のお酒や県外のお酒が揃っていて、その他のお酒もお店の規模を考えればかなり充実しているといえるでしょう。

グラスワインにもしっかり銘柄が書いてあるのも好感が持てますね。

つき出し

さっぱりおいしくビールとも合い、これからの期待にさらなる食欲がわいてくるというものです。

もつ煮込み 470円(価格はすべて税込)

メニューに書いてあった「くせになる味」に惹かれてついつい注文。いやこういうのって大事だと思います。

味付けそのものはよくあるもつ煮って感じなのですが、もつがいいんですよ。

よくある柔らかいだけのもつではなく、コリッコリでしかもより肴感を意識してか小さくカットしてあります。

これは確かにくせになりますよ。

鳥の唐揚 490円

大きさは小さめですがほろほろっとしておいしい唐揚げでした。

塩サバの西京焼き 500円

庶民の味方塩サバが西京焼きに!!

立派なグリラーでじっくりと焼き上げた塩サバの西京焼き、これが美味くないはずはないでしょう。

醤油も甘口と濃い口があります。

日本酒の種類も豊富

そしていよいよ熱燗を注文したところ…

お猪口を選ばせてもらえました。

冷酒は羽根屋、林、苗加屋、勝駒、曙、よしのとも純、満寿泉、千代鶴、剣岳、三笑楽、弥久、八王などがあって富山のお酒が多く楽しめるのですが、県外のお酒も置いてあるのも嬉しいポイント。

富山の居酒屋は富山のお酒で揃えているお店が圧倒的に多く、県外のお酒を揃えているお店ってそう多くはないですからね。

この日は田酒、大七、酔鯨などの有名なお酒の他に、嘉泉というお酒もありました。

棒ダラ煮 470円

メニューの「富山の名物」の中にありましたが、言われてみれば確かに棒ダラって見かけはしますが、でもあまり食べたことがないというか、富山市の居酒屋でも置いてあるお店はあまりないと思いますね。

元々足が早い(鮮度落ちが早い)タラですが、日持ちをさせるために1~2ヶ月ほどかけて干物にしたのが棒ダラです。

干物状態では硬すぎて「棒ダラで釘が打てる」と言われているほどなので、食べる際には3~7日ほどかけてアクを抜きつつ水に戻して使用します。

食感はほろほろっとしていますが「元々は硬かったんだろうな」と思う名残を残し、味は独特のクセのようなものがありますが旨味の凝縮が素晴らしい一品です。

好きな人は大好きだと思いますが、苦手な人は苦手かもしれない大人味。これに合うお酒は熱燗や大七がおすすめです。

漬物 390円

とってもさっぱりしていいですね。家庭の味っぽくてほっこりします。

ナスは濃厚な味なので辛子があったらより嬉しいかな。

まとめ

メニューのラインナップも実際の内容も派手派手しいものではないですが、素朴ながら心がこもっているというかずっと食べても飽きなさそうな料理ばかりです。

早い時間に1人でふらっと立ち寄ってもいいし、0次回に来て胃袋と肝臓のウォーミングアップを図るのもいいでしょう。思わず飲みすぎてしまうかもしれませんが、そこはご愛嬌で!

確実に行きたいときは事前に予約をしていってくださいね。

小さな酒処 かど屋

住所:富山市新富町1-3-22 山基ビル1F

電話:076-433-2235

営業時間:平日・日曜16:00~22:00 金・土曜日16:00~23:00
定休日:月曜日

店内禁煙

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