あの頃の思い出に浸れ!今はなき富山の懐かしいラーメン屋 BEST5

ども、富山人あるのんです。

今でこそ富山のあちこちで個性的で旨いラーメンが食べられるようになりましたが、かつては現在ほど恵まれてはいませんでした。

20年前に遡るとラーメン屋は今ほど多くはなく、また選択肢も少なかったことから、「あそこのラーメンが旨い」と聞けば迷わず飛んで行くようなフットワークの軽さがあったもんです。

ということで今回はかつて富山市内に存在した、個人的に懐かしくて思い出のラーメン屋BEST5を綴ってみたいと思います。

第五位

九頭龍

屋台からスタートした九頭龍は富山市石金に店舗を構え、さらにその後、150席もある座席数日本一(自称)のラーメン店へと進化を遂げました。

スープはすっきりしながらうま味があって飲み干さないのがきわめて難しいし、麺は絶妙な柔らかさでスープに馴染みます。

チャーシューはしょっぱめなんだけど、味がよく染みててめっちゃご飯が進むんですよね。そしてネギが意外な伏兵だったりします。

しかしこの石金の本店は、店舗が大きすぎるのが災いしてかスープがぬるいことが多く、また麺もやわくなりすぎて不満に感じることも多かったので、九頭龍が食べたいときは近くのあさくらに行くことが多かったです。(あさくら=かつて九頭龍の分店だったお店。今は古久龍に名前が変わっている)

2011年に本店が閉店した後に山室店、有沢店、上飯野店などが次々とオープンしましたが、なぜだか現在はいずれも閉店となっています。

しかし幸運なことに、現在は古久龍というお店で九頭龍の味が引き継がれているので、そちらで懐かしの名店の味を楽しむことができます。

第四位

Qちゃんラーメン

富山市茶屋町にあったQちゃんラーメン。なかなかインパクトの強いお店でした。

小さなコンテナハウスほどの狭い店内

無愛想なおばちゃん

なぜかいる犬

狭い店内に犬ってどうなの?しかし、この味には保健所も黙らざるを得ない。思わずおばちゃんもにっこりだ。(かどうかは定かではない)

とまあリピートが厳しい要素はありましたが、しかしこれがけっこうな人気店で、ぼくもご多分に漏れずよく行ってました。夜中までやってたのもポイント高かったしね。

当時は太縮れ麺・味の濃い柔らかいチャーシュー・濃口の醤油ラーメンが富山では人気ありましたね。そういやぼんてんも行列が出来るほどの人気店でした。

第三位

リサイクルショップあざみ

富大の向かいに「リサイクルショップあざみ」という謎のお店がありました。

夜になるとラーメンの赤ちょうちんが灯ることから、我々ラーメン男子の間では「あれは、うまいかまずいかのどっちかやぞ」と、日々昼下がりの団地妻のように噂してました。

そしてある日のこと、ついに友人TAKと行ってみることになりました。ちなみにこのTAKは非常に味に厳しい男。

ラーメンを一口食べて気に入らず全部残したということが過去に2回あったという。TAKは見事完食することが出来るのか、それとも・・・

ガラ~ッと開けて店内に入るも、誰もいない。

すると奥から「いらっしゃいませ」と、おばちゃんが現れた。

「じゃラーメン2つ」

すると、明らかに「業務用」と思われる麺の袋を出してきて、我々に隠そうとすることもなく麺を取り出して茹ではじめました。

 

そう、我々はこれですべてを悟ったのであった・・・

 

ラーメンについてはどうかお察しください。

食べながら気になって横のTAKを見ると……

 

ズズズ…

 

普通に食べてるうううぅ!

スープこそ飲み干してなかったものの、これは意外でした。しかしTAKはこの後あちこちで話のネタにしたそうなので、ネタ的にはおいしかったということか。

第二位

ら~めん神龍(しぇんろん)

「愛想売りませんラーメン売ります!」のキャッチコピーがシャイな富山人に衝撃を与えました。

豚骨をがっつり使用するのも当時では珍しく、背脂もふんだんに使用。「背脂チャッチャ系」なる聞きなれない単語もと飛び出し、さらにラーメンについてくる海苔にはドラゴンボールの神龍の絵がプリントされており、「これぜってー無断で使用しとるやろ」と誰もが思ったことでしょう。

ラーメンの味は賛否両論でしたが、「臭い」「態度悪い」という意見もよく聞きました。末期ごろ初めて行った友人が「愛想売りませんラーメン売ります!」のキャッチコピーに胸踊らせながら店内に入ってみると、「いらっしゃいませー(^O^)/」と憑き物が落ちたかのように愛想がよくなってて、友人はちょっとがっかりしたとのたまってました。

 

SMILE \0

 

このようなら~めん神龍でしたが、「スープに原因不明の濁りが発生したので暫く休業します」の貼り紙とともに消えていき、富山人の心に大きな爪痕を残していきました。

どうやらこちらの神龍は願いを叶えてはくれなかったようです。もうみんな気にしてないから、帰ってきてくれてもいいのよ。

第一位

どらいぶいん竜豊

竜豊といえば富山ラーメン史の中でもレジェンド中のレジェンド。

うま味豊かな濃口醤油スープ、極太縮れ麺、スープと麺に絡めて食べる大きいチャーシュー、ご飯は自分で盛り放題、富山では珍しかった替え玉システム、水曜が定休日なので火曜日はチャーシューのかけらが入れ放題という、あらゆる点において唯一無二なお店でした。

「火曜日にチャーシュー麺頼むやつはにわか」という格言があったとかなかったとか。

また、ネギやチャーシューはトッピングするときにいちいち冷蔵庫から取り出すという徹底っぷりで、そういうところからも仕事の細やかさや真面目さが感じられました。

このお店は気軽に行きにくい場所にあったものの、ネットや電子メールもない時代に口コミだけで大人気店となったのは必然と言えるでしょう。

しかしこの竜豊、ある日突然閉店となってしまったのです。ファンのショックは計り知れないものがありいろんな噂が飛び交いましたが、人気絶頂地に閉店となってしまったことで、竜豊の名は富山ラーメン界において燦然と輝く星となったのでした。

まとめ

もうあの味は二度と味わえないと思うとせつないよねぇ。とりあえず近々古久龍いってこよっと。

よかったら皆さんの思い出のラーメン屋も教えてくださいね。

 

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コメント

コメント一覧 (55件)

  • おはようございます。
    竜豊はかつて富大杉谷キャンパスに通った学生たちの心の中に生きています。その他廃バスの中で営業していたラーメン屋群も思い出されます。

    • おはようございます!
      いまだ色褪せない竜豊の記憶。本当にすごいお店でしたね。
      バスラーメンもあちこちにありました。あるバスラーメンのお店では「まず~いタンメン」というメニューがあって、「まずいよりも汚いじゃ?」と心の中で突っ込みいれてたもんです。

    • こんにちは❗はじめまして。
      龍豊のラーメンは、残念ながら噂で聞いただけで分からないのですが、万里のラーメンが似てると聞いた事がありますが本当なのでしょうか?
      自分は、富山県民ですが、思い出のラーメンと言えば西町にあった吉法師や、婦中町にあったラーメンさんぼ、あと地元にあった魚津のラーメン東金…もう一度食べたいです。

      • ジギンガーZさん、こんにちは。
        雰囲気はなんとなく似たものがあるかもしれませんが、中身は全く別物ですね。
        今あるお店もやがては思い出のラーメンになってしまうかもなので、行きたいお店があるならば積極的に行きたいものです。

  • 『うれしの』取り上げて欲しいぞなもし。
    『安い、多い、不味い』の三拍子揃った、まさに学生のための店じゃったよ。

    • 多分行ったことないのん(*^-^*)
      安くてボリュームもあるのにおいしくないって…
      それは本当にうれしの?うれしないの?

      • 現在『一心』がある、ゴールデンボウルの道挟んだとこです。
        中学時代だったので、安さと量の多さと天かす入れ放題で、美味しくないけど人気でした。

        • そこは生活圏外だったなぁ~w
          学生にはありがたいお店じゃないですか(^_^)
          安くてボリュームのあるお店って今日びなかなかないですよね~

  • あれは旨いかか不味いかのどっちかやぞ!に思わず!?てなりました。まあどっちかですよねw富山って美味しそうなラーメン屋多いんですね。以前ご紹介されてたタンメンの店と野菜ラーメンの店に行ってみたいです。

    • 一応『普通』って評価もありますからね(笑)
      「普通ってどういう味やコラ!」
      って言われるとなかなか説明が難しいかもしれませんが(^^;)

      野菜ラーメンはみそ野菜ですかね?どちらもおすすめです。
      タンメンのお店は、昔の味を知る人は皆さん昔のほうが良かったと言いますが、
      ぼくは昔を知らないので十分おいしいです(笑)

  • 大喜の流れを根塚の店が継いでるというのは本当なのかしら。西町の大喜は本当に不気味な店で(エロの展覧大々的)連れてかれるの迷惑だったんですが、うーむ、根塚の店(テレビ局の根元にあったですが、もとは)は子供の頃の記憶と全然ちがうようで。だいたい黒くないでしょう。西町は黒いことはもちろん黒い。黒かったししょっぱかった。今の根塚は黒くないし、なにがなんでも高すぎる、と絶叫したい。

    でも西町系列も五百円で売れ、と声高く叫びたい、んですがどんなもんでしょう。七百円て。もしかして今もっと?

    私がなんとなく愛するのは不二越近くの南京千両です。いいな、いいな。

    • 流れを継ぐというよりは暖簾分けのお店ですね。
      かつて大喜で修行されたとのことです。
      根塚店は過去にそう何度も行ってないのですが、言われるように昔はもっと黒かったように思いました。そして昔からちょっと高かったですよね。

      本店は普通に春画とか貼ってありましたからね(笑)
      かなり店の造りといい絵といい、異様な空間でした。

      昔に比べると材料費も上がってるし、値段は難しいところですね。
      昔のように日常的に行列が出来るほどであれば、それほど値上げしなくても良さそうですが。

      南京千両いいですね!
      密かに今度狙ってます(笑)

  • 先生! 西町系の大喜はすべて、かつてのように、スポーツ新聞のエロ写真をちまちま切り抜いて店の壁に貼り付けるべきだと思います! ぱつきんのぼいんぼいんのてらてらのやつとかです!

    と、正統争いをするなら助言したいところですな。それでこその大喜だろと。しかしぱつきんのなんとかには子供だった私は本当に困惑したし、今でもあれがきたら対処に窮するように思います。いや、やっぱ平気、どーんと来いいくらでも来いエロ。いくらでもいなしたりすかしたりしてやるわ。

  • 返事したつもりで失礼しました(^_^;)
    スポーツ新聞のERO写真貼ってあったって、それいつの時代ですかwww
    ERO写真がいよいよはばかられる頃に春画に切り替えられたのでしょうかね。

    しかし食事(食欲)とエロ(性欲)ってなかなか混在しがたいものがあると思うんですが、バブル期に話題になってたノーパンしゃぶしゃぶってどうだったんですかねえ。

    • 「竜豊が一番好きだった」という話はちょいちょい聞きます。
      閉店してもう相当な年月が経っているというのに、富山には旨いラーメンがいっぱい登場したのに、それでも竜豊ロスがいまだに続いているというのはまさにレジェンドですね。

  • 18から十年近く地元を離れていたので竜豊を知らないのです・・・帰省してもラーメン通を気取る友人にいつも小杉の麺八に連れて行かれてました。神龍はプリント海苔の記憶があるので行ったことある気がします。
    ぼくは「いちい」が好きでした。射水市とグリーンモールにあった。射水市はまだあるのかな?あっさりしてて。祖父や姉と行った記憶があります。
    竜豊食べてみたかったです。

    • その人の口に合うかどうかはわからないですけどね。
      人気があるからと食べてみると「自分にはちょっと…」ということも往々にあったりします。
      思い出は美化されるものですしね。
      でもぼくにとってはおいしかったです~(* ̄▽ ̄*)

  • 地元だったため、子供の時から親に連れられて頻繁に通っていました。
    麺自体も旨いので替え玉を必ず注文していました。
    当時おじいちゃんとおばあちゃんが作っていて、
    息子さんも手伝うようになり、どんどん繁盛していったのですが、
    途中から(おそらく体調を悪くされたのか)、おじいちゃんとおばあちゃんをお店で見かけることがなくなり、味も変わっていき、いつのまにか無くなってしまいました。
    思い出補正もあるかもしれませんが、当時の竜豊は本当においしかったです。

    • こんにちは!
      それは貴重な体験をされましたね。竜豊は何から何までが斬新なスタイルで、今だに「富山で一番好きなラーメンだった」という人もいるくらい、そのインパクトは相当なものでした。
      突然の閉店に周りはショックを受けていましたが、後世に残らなかったのが実に残念なことですね。

  • 石川に住んでるオイラは今から25年位前に富山駅前の屋台ラーメンに行ってから、すっかりと富山のラーメンにハマッたんですが、未だに忘れられない屋台が・・・
    8号線金泉寺の交差点からアルペンスタジアム方面に向った所にあった廃バスの中で食べる「ワンチャンラーメン」!
    この味がめちゃめちゃ気に入ってよく通ったのですが、結婚して夜中に出歩けなくなり暫しの時が流れ(>_<)
    昨年末に屋台ラーメンの味が恋しくなり、駅前の「ひげ」さんの屋台へ食べに行ったのですが、その帰りに「ワンチャン」が在った場所に行くも廃バスも既に撤去されてて(TT)
    あの味、もう一度食べたいですわ・・・

    • にざんささん、こんにちは。
      ワンチャンラーメンありましたね!一度行ったような行かなかったような…記憶は定かではありませんがありました。

      廃バス系ではどちらかというと昔富山市にあった「喜龍」や「せんりゅう」派でした。
      駅前の「ひげ」の屋台は確か週一で出てるんですよね。先日駅前にあるお店の方へ飲みにいきましたがなかなか良かったです。

      今では食べられない味というのは色々ありますよね。もう食べられないこともですが、記憶が薄らいで風化していくのがちょっと寂しくもありますね。

  • 二十年前に九頭龍石金店に訪れたのが我輩にとって富山ラーメンデビューした店でありました
    今は無き富山駅の駅ビルにあった七越ラーメンも懐かしく感じる石川県民です

    • ゴマちゃんさん、こんにちは。
      それはいいお店にデビューされましたね。
      九頭龍石金店のあった場所のすぐ近くに、九頭龍の味を受け継ぐ古久龍が最近移転オープンしています。

      七越ラーメンとはさらにマニアックですね(笑)
      現在の富山駅は当時の面影をまったく残していませんが、駅近くではひげのラーメンや粋宏閣が老舗店になるでしょうか。
      また富山にお越しの際は富山のラーメンを食べていってくださいね。

  • もう一度食べたいラーメンといえば
    1位みんみん(東町陸橋下)
    2位マーちゃん(屋台)
    3位竜豊(呉羽)
    ですかね。「みんみん」のバターラーメンとから揚げは絶品でした。
    「うれしの」は学生時代2玉入った「ダブル」をよく食べました。
    お好み焼きの「みやこ」の近くに横綱ラーメン的な店もあった気がします。

    • みんみんのラーメンを誰か書いてる人がいないか検索していてこちらに辿り着きました。現在30代半ばですが、子どもの頃に父と一緒に食べに行ったバターラーメン、コーンスープみたいな?スープだったような。。コメントの中だけでも出てきたことがうれしくコメントしました。

      • 同じく「珉珉のバターラーメン」誰か覚えているかなと思い検索したら、コメントに辿り着きました。

        しかも返信の投稿はつい最近

        珉珉は私の祖父のお店です
        孫5人ひ孫9人みんなバターラーメン大好きです

        そんな祖父が15日に息を引き取りました。
        ラジオのパーソナリティ?の方や、担当してくださったお寺さんなど、常連客だった方が意外と多くいて、そして今もこのように書いていただいてて、孫としてとても嬉しいです。
        誰かバターラーメン引き継いでくれないかな〜。
        なんと550円で食べられたんですよ!
        唐揚げは大盛りで1000円でしたが笑

        ともかく、コメントとても嬉しくて、つい返事を書いてしまいました。
        覚えていてくださってありがとうございます。

        • どうも、こんちには。
          珉珉のお孫さんからの貴重なコメントをいただき、どうもありがとうございます。

          今もなお珉珉のラーメンが人々の心に根強く生き続けているというのは胸熱ですよね。
          バターラーメン誰か復活させてくれませんかね~(チラッチラッ)

        • 昔常連でした。 店主が閉店するからとレシピを教えてくれました。うろ覚えですが再現してみようと思います。

          • どうも、こんにちは。
            閉店するとはいえ貴重なレシピを授かるとはよほど信頼されていたのでしょうね。
            再現できたら話題になりそうです。

          • みんみんの常連だった者です。
            試行錯誤の末、再現率95%ほどのバターラーメンを作れる様になりました。残念ながら山形県に移住したので山形に来る事が有れば懐かしのバターラーメンを食べに来て下さい。 七日町の北前屋というお店で販売してます。

          • どうも、こんにちは。
            再現率95%はすごいですね!
            山形ですか~。なかなか行く機会がありませんが、その際はぜひ寄らせていただきたいと思います。

  • 元中央通りの住人さん、こんにちは。
    月日の流れとともに、あの懐かしいお店は少しずつ減っていく。
    仕方のないこととはいえ、やはり寂しくはありますね。

    ぼくはやはり竜豊が食べたいですね。
    どこか竜豊のラーメンを再現してくれないかな~とか思ったり・・・

  • 半世紀前、中央通りの石谷の餅やの前に、支那そばの栄楽がありまた。その頃の中華そばと言えば、「栄楽」でした。また、中教院のマツヤの隣の中教園があり、毎年大晦日の夜に食べに行っていました。赤色のチャシュー、カレーライスが魅力的でした。
    「龍豊」が、呉羽山の駐車場でマイクロバスで、営業していたころ40年程前でしょうか、「麺、こわめで!」と言ったところ、親父さんが麺を湯通しで出してもらったことを思い出します。
    大きなチャーシューに山盛りのネギおいしかったですね!

    • どうも、こんにちは。
      支那そばの栄楽や中教園は存じませんでした。
      ぜひ食べてみたかったですね。
      龍豊の最初はマイクロバスだったというのも驚きですね。
      どこか龍豊のラーメンを再現してくれないかなあ~(チラッ

      • あるのんさんはじめまして。
        バスの王ちゃんは個人的にブラックデビューのお店でかなりのインパクトだったのを思い出します。毎回食べては「もういいわ」と思いつつも数週間後には「食べたーなった」って思ったもんでした。いつ閉めたかはわかりませんが終盤はチャーシューに小骨?があったりぬるかったり残念な感じでしたね。
        それにしても深夜営業のラーメン屋さんて減りましたねー。

        一番好きだったのは根塚?のとこにあった東々亭です。一般のキッチンをそのままラーメン屋さんにしたような店内には家庭用食器棚や食器容器に入れられた丸く握られたおむすび(冷たい)など不思議な空間でしたが、味は格別でした。
        あの髭のおっちゃんどうしてんやろ…

        • ななしさん、はじめまして。
          屋台(バス)専門のラーメン店はほぼなくなってしまいましたね。
          昔は夜中であろうと「よし、ラーメン食べに行くか」とどこまでも車を走らせたものですが、ぼくらもいい歳になってしまったのかもしれません。

          東々亭は牛もつラーメンで有名なお店ですよね?
          休店から閉業になってしまったようで、また1つ貴重なお店が減ってしまいました。

  • 昔高原町グリーンプラザ駐車場内で夜間営業してた屋台ラーメン(名前が思い出せない)が懐かしい。残業で遅くなった時に食べたチャーシュー麺が旨かった。
    厚切りチャーシューが絶品でした。
    アマチュア無線をやってるオッサンが店主でした。

    • やっさんさん、こんにちは。
      グリーンプラザの屋台ラーメンですか。
      ちょっと思い出せないのですが、マーちゃんラーメンとも違うのですかねえ。
      昔はあちこちに屋台のラーメンやバスラーメンがあったものですが、今やなかなか見かけませんよねえ。

    • 旧グリーンプラザ駐車場の屋台ラーメンは、保田さんです。
      昼は自宅で床屋さんをやっていましたが床屋さんを閉じ、屋台ラーメンをやってました。

  • はじめまして 元・富山県民です…
    何十年も店名が思い出せないラーメン屋さんが有ります(T‐T)

    35年前にテレビでCMやってた小杉のラーメン屋さん……わかるのはこれだけです。

    同級生の両親がやってた店なのですが 現在は多分 存在してません
    数年毎に調べてみたりするのですが
    わかりません(><)
    今回 ここに辿り着きました(笑)

    わかったらスッキリする……
    ただそれだけですけどね(笑)
    知っていたら教えてくださいm(_ _)m

    • 都会っ子さん、こんにちは。
      調べたり聞いてみたりしてみましたが、明確な情報は得られませんでした。
      周囲から「CMは越州村にニューいちいができたときのものではないか」という説もでましたが、情報が昔すぎるのとネタがマイナーっぽいので、やはり調べようもありませんでした。どうもお役に立てませんで。

  • あるのんさん、初めまして。
    先日どこのラーメンが一番美味しいかとの話になり、私は随分昔に閉店したが「りゅうほう」を越えるラーメンを食べたことがない、と言ったらそうそう!と言ってくれた同僚が。二人の話はとても合うんだけど、なんだか噛み合わない。私が「りゅうほう」のりゅうは龍だと言ったら、いや竜だと。富山の中老田の富山戸出線の龍峰じゃないのか?と聞いたらそんな所じゃないし竜豊だと。でもラーメンの話になると同じ。龍峰は中老田で毎晩行列ができた伝説のブラックラーメン店ですが、私が最後に食べたのは平成4年の夏。それから間もなく閉店。鼻の下にちょび髭生やした小柄で声高のオッチャンが店主で、奥さんとキリッとした息子さんの3人で切り盛りしてました。その後、市内に店を構えたといううわさは聞いたんですがどこか分からず、それが竜豊だったのでしょうか。

  • 書き忘れましたが、
    「うま味豊かな濃口醤油スープ、極太縮れ麺、スープと麺に絡めて食べる大きいチャーシュー、ご飯は自分で盛り放題、富山では珍しかった替え玉システム、水曜が定休日なので火曜日はチャーシューのかけらが入れ放題」
    全部龍峰と同じです。
    メニューには替え玉のことを「めんついか」と書いてありました。大学の同級生に初めて連れてってもらった時に、「あれ、どんなイカながよ?」と聞いた記憶があります。

    • たかおかっこさん、こんにちは。
      その「りゅうほう」は竜豊だったとぼくは記憶しています。
      富山市中川原にかつて「龍峰ラーメン」というお店がありました。

      面子イカって確かに頭が???になりますよね(笑)
      ラーメンもシステムも斬新なお店でした。
      また食べてみたいものですよねえ~

      • 龍峰、中川原と中田にありました。中田のお店は行ったことありません。中川原のは行ったことあります。生ビールを頼むとお客自らサーバーから注ぐというファンタスティックなお店でした。ラーメン屋というより居酒屋な雰囲気でした。
        中川原店は、その後フルーツバスケットというコールドプレスジュースを売りにしたカフェになり、さらにその後安い床屋さんになってましたね。

        • ピカードさん、こんにちは。
          まだ中川原のお店が健在だったとき、ある日から「味変えました」という貼り紙があったのがなんか印象的でした(笑)

  • みんみんのバターラーメンは最高、中学時代延命地蔵のところにあり無くなって、大変悲しく思っていたけど大人になって(東町陸橋下)に復活したときはもう感動モノでした。

    • どうも、こんにちは。
      みんみんはいただいたことないんですよね~
      昭和生まれのラーメン好きは、皆それぞれの心のラーメンがあるのではないかと思います。

  • Qちゃんも好きでしたが、王ちゃんが一番すきでした。都内(神田)にも王ちゃんに似たスープのお店があったので、通ってたのですが、結局、なんの醤油かは教えてくれなかったです。ちなみに浅草にあった同じ系列のお店は、方針が違い、どちらかというと、大喜似でした。どちらもなくなっちゃいましたが。家で、いまだにあの味を思い出しながら試行錯誤して作ってますがやっぱり無理ですね。どなたかヒントでもよろしいので教えてください。あとは、富山に似たようなお店があれば、教えてください。

    • とっとこさん、こんにちは。
      自宅で再現に挑戦されているとは思い入れが半端ないですね!
      存在は知ってましたが残念ながらぼくは行ったことがありません・・・
      かなり濃ゆい味だったようですが、きっと特徴的な味だったのでしょうね。

  • 昔は、呉羽山のふもとで屋台のラーメン屋が何件かでてたんですが、今はなくなりましたね。Qちゃんらーめんも懐かしい。何年か前にQちゃんのおばちゃんを見かけましたが、再開してほしいです。

    • はちさん、こんにちは。
      よくQちゃんのおばちゃんを覚えていましたね。
      ぼくはぜんぜん自信ないです···(^o^;)
      久々に食べてみたいものですよねえ~

  • 8号線沿いの豊田に珍萬(こんな字だったかな?)
    ドライブインみたいなラーメン屋があったな~
    よく親に夜連れてってもらった
    今はサラ金のATMやらーめんまるの辺りでした

    • ありました、私も父親に連れられて行きました!
      店の軒先に回転灯が沢山回ってて

      昭和50年代前半くらいですね

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