こんにちは、富山人あるのん@_arnon_です。
南富山駅のすぐ隣にある、昔懐かしい雰囲気のお食事処をご存知ですか?
駅のすぐ横にあるので「入ったことはないけど店は知っている」という人も多いのではないでしょうか。
今回は超久々の訪問となった『お食事処みなみ』をご紹介させていただきます。
密かに昔よく訪れていたお店なのです。
カツ丼がすごくボリュームがある上に色々ついてきて実に満足度の高いお店でした。
あれから約20有余年・・・、なかなか丼ものを食べに行くという機会は減ってしまいましたね。
しかし、行っていなかったもののずっと気になってはいたので、あるとき何気なくお店の前を見てみたら刺し身とか一品物もあるっぽいことが(控えめに)書いてあるじゃないですか!
まことに控えめなアピールっぷり
左にはラーメンとカツ丼がオススメということが書いてあり、右の小さいほうには刺し身とか居酒屋メニューがある的なことが書いてあります。
なんだよ、早く言ってくれよ・・・
もうちょっと強めにアッピールしてくれればもっと前に訪れたのに・・・
そう思いつつも、控えめな富山人のDNAが感じられてちょいと親近感。
お食事処みなみ 店内
え・・・!?
お食事処というよりは、これは明らかに飲み屋ではないか。
あれ、こんな飲み屋っぽいお店だったかな・・・
カウンターは9席あり、こじんまりとしたコの字カウンターは大将を囲むように存在して、お客さん同士がわきあいあいとコミュニケーションがとれる絶妙な距離感となっています。
テーブル席は4人がけが2セットあるのですが、申し訳程度に一応ある的な感じでカウンターで楽しむのがこのお店では本道のように思いました。
メニュー
うどん、そば、ラーメン、丼ものなど、大衆食堂にあるようなメニューは一通りあるという感じです。
そして気になる居酒屋メニュー。
この他におでんもあります。
飲み屋としては決してメニューの多い方ではないかもしれませんが、ちびちび飲むには十分すぎるラインナップといえるでしょう。
むしろこのラインナップでどう楽しむのか、あなたの酒道スキルが試されるのです。
立山 熱燗
身体がちょっと冷えていたので、まず熱燗を注文しました。
枝豆がついてくるのもちょっとうれしい。
今日びなかなか見かけない立山の小瓶。
あるのん氏、これを見てつい・・・

と思ってしまった新人類。
刺し身盛り合わせ
夜の部初訪問で、いきなりメニューにない刺身の盛り合わせを注文してみたあるのん。
快諾ではないっぽい返事だったけど、否定もされなかったので作ってくれるっぽい空気に。
おおおおっ!?
2種類だけの盛り合わせってなかなか見かけな・・・てかこれ、普通に1人前を2種類盛っただけでは!?・・・という疑惑は払拭できませんでしたが、刺身はすごぶるおいしかったです。
他では見かけない厚切りのでかいサーモンに、コリッコリのおいしいバイ貝。
実に日本酒がすすむ盛り合わせだな~困ったな~と喜んでいると、スッともう一皿出てきました。
バイの肝を焼いたものでした。
あっさり塩味のみの味付けで、臭みなど微塵にも感じられない最高の肴に思わず熱燗を飲み干さざるを得ませんでしたね。
刺し身のツマが細かく刻まれているのも食べやすくて新鮮でした。



そう思っていると、何やら常連さんらしき人と一見さんらしき人の会話が聞こえてきました。






ふくらぎ味噌漬け 400円
値段から想像していたものとは別物でした。
さすが、いちいちボリュームがあるのね。
あまりにうまそうだったのでノータイムでかぶりついた後の写真で恐縮ですが、かなりがっつりと味噌に浸かった味です。
塩味もかなり濃いめなので、ちびちび食べながらビールなどいただきながら幸せな一時を過ごすことができました。
ラーメン 550円
せっかくだから〆も食べたいなと思い、食べる物を控えめにしておいたちゃっかりあるのん。
とても550円のラーメンとは思えない具沢山のラーメン。
鶏ガラ主体のさっぱり味ですが、お酒を飲んだ後の身体にやさしく染み渡るような気持ちのこもったラーメンです。
みなみ まとめ
久々の訪問となったこのお店は、お食事から昼飲みまで幅広くカバーする実に守備範囲の広いお店でした。
お持ち帰りの注文が多いのも印象的で、あるお客さんはおでんを、あるお客さんは肴になりそうなものをというアバウトな注文にも応えていました。
一見さんや常連さんが和気あいあいと楽しく飲める空間というのはいいお店の証ですね。
常連さんが何度も「このお店は富山で2~3番めくらいにうまい店やから~」と言ってるのを聞いて、ついに大将自らその重い口を開きました。






ズコーーー!!!!!
まあ、そんなことが言い合えるのも親しい間柄ならではというものでしょう。
車で行きたいという人はすぐ目の前に『南富山商店街専用駐車場』があるし、市電や地鉄を利用すれば南富山駅から徒歩10秒以下ですし、その10秒すら惜しいという人は走れば3秒ほどで到着できます。
昼から夜までずっと食堂や居酒屋として利用できるというのは、富山にとっては大きな穴場といえるお店だと思います。
お店のアピールが若干控えめなのは否めないかもしれませんが、大将の物静かでほがらかな人柄を反映したものと考えれば納得というもの。
ぼくは普段ちょいちょい南富山駅を利用していますが、今後はさらに利用率が高まりそうです。
ほんと絶妙にいい感じのお店なので、興味がある人はぜひ行ってみてくださいね。
お食事処 みなみ
住所:富山県富山市大町2-136
電話:076-423-3322
営業時間:11:30~21:30
定休日:水曜日
コメント
コメント一覧 (6件)
こんにちは。となりの「月ヶ瀬」で今川焼を購入したことはあっても、「みなみ」の雰囲気には二の足を踏んでいた若き日のボクを叱ってやりたいです
bokuchanさん、こんにちは。
ぼくも最近知ったばかりなので同じような気持ちでいっぱいです。
今はなき月ヶ瀬も懐かしいですね。
恐らく富山高校や、今は亡き富山女子高のOBOGにとって、懐かしい光景だと思います。
どうも、こんにちは。
ぼくも行っていた時期も確かきときとの未成年時代でした。
当時は猫がいたように思うのですがちょっと曖昧な記憶です。
久しぶりにまたあのカツ丼を食べに行こうかなと思っています。
渋いセレクトですねえ。
お食事処といっても、店名「丸一みなみ」(<tabelog)のとおり
かの総曲輪「丸一」の弟さんの店ということですので、
blog.livedoor.jp/igakukan/archives/51920380.html のコメント欄
blog.livedoor.jp/petronius_toyama/archives/52260439.html 〃
私にはラーメン、かつ丼より、まず居酒屋、の印象です。
大将が仕事している店は、富山駅前のマニュアル、バイト運営の
ところとはひと味違いますよね。
三太郎さん、こんにちは。
ネットで検索すると確かに『丸一』が付いてるんですよね。
でも実際の店舗では『丸一』が見られなかったので、記事内ではあえて記載しませんでした。
昼飲みで有名な総曲輪のあのお店と関係があるのかなと思いましたが、情報が出てこなかったので今度行ったら聞いてみようと思っていました。
情報どうもありがとうございました。