ども、富山人あるのんです。
お正月をめでたく迎えるための準備は整っていますか?
準備とはわざわざ言うまでもなく、「うまいものを食べて旨い酒を飲むための準備」のことです。
かくいうぼくも、既に準備万端でございます。
佐藤水産とは
佐藤水産とは北海道札幌市にある水産加工会社で、北海道の天然素材や独自製法にこだわった「本物」を長年に渡り提供し、北海道内外から広く支持され続けています。
ぼくがやってるネトゲのフレンドに北海道の人が何人かいるので「佐藤水産って知ってる?」と聞いてみたところ、聞いた全員が知っていたという地元での知名度も高い会社です。
なぜ今回、富山ではなく北海道の会社の商品をご紹介するのかというと、ぼくは佐藤水産のリピーターだからです。
たとえ「この非県民めが!」と言われようとも、いいものはいいとお伝えしたい。
おせち料理って高すぎない?
おせち料理って見た目にも華やかで心躍るものがありますが、しかしとてもお値段が張ります。
今やスーパーやコンビニでもおせちのチラシをよく目にしますが、この旨みにありつこうとあらゆる食品業界が進出している現状です。
なぜこんなに値が張るのかと気になって以前調べてみたことがありました。
(1)は、製造販売しているところでもいいお値段だと思う。
(2)は、気持ちはわからないではないけど、今の日本はもうそんな裕福な社会ではない。
でも現状で抵抗なく購入して楽しめている人も多くいるし、価格に不満がある人にとってもおせちは安ければいいというものでもないというのがまた難しい問題で、実際安いおせちを買って嫌な思いをしたという話も聞きますよね。
しかし、一見万能に見えるおせちも全部が全部好きなもので埋め尽くされているわけではないので、それなら自分で好きなものを集めていただくのがリーズナブルで楽しめるのでは、と思います。
そこで佐藤水産ですよ
佐藤水産はおせちもあり、ぼくも食べたことがあります。
これまでに食べてきたおせちの中では格段に中身が充実していて、これならこの値段も惜しくないという完成度なのですが、残念ながら早々に完売してしまうのです。
佐藤水産は北海道の様々な海産物を取り扱っていてどれも魅力的なのですが、特に鮭が強い傾向にあります。
まず佐藤水産といえば「手まり筋子」が有名です。
画像出典:佐藤水産
製法特許を持つ「手まり筋子」は、一口サイズに食べやすくカットされたもので、佐藤水産を代表する商品の1つです。
今回は購入しなかったけど以前に食べたことがあって、綺麗にカットされた筋子がとても新鮮で衝撃的でした。
さて、今回は何を購入しようかなあ。
正直、富山も全体的な海産物のレベルでは北海道に負けていないと思っていますが、鮭の加工品ってあまり見かけないので、隣の芝は青いじゃないけどひじょーに魅力的に感じますね。
佐藤水産の商品は実に多種多様の加工品があり、正直どれにしたらいいのか迷ってしまいます。そこで今回は、数ある商品の中から詰め合わせセットの「浪の舞NJ」という商品を注文してみました。
価格は税込で6,750円。
楽天のポイントを使ったので1円も払わずに済んだのは嬉しい。
冷凍で送られてきました。
ゴクリ・・・
やったあああああ!!!!
冷凍なので、食べたいものだけを必要なだけ解凍していくスタイル。
鮭の商品が多くを占めますが、他にも「ホッキ貝」や「エビ」や「ホタテ」などの商品も含まれています。
この中のいくつかは食べたことがありますが、初めてのものが多いです。これは楽しみ!
そして佐藤水産といえばこれも外せない。
鮭ルイベ漬け。
これがもう絶品すぎるのです。
画像出典:佐藤水産
厚切り鮭のねっとりとした食感、コク旨の醤油だれが深く絡み、ご飯もお酒も無限に進む絶品の「鮭ルイベ漬」。
150g入のものと、240g入のものとあるのですが、今回は贅沢に240g入×2のものを注文してみました。(これも楽天ポイントなので強気)
それぞれの種類ごとにパックされているのも扱いやすいです。
注文確定から3日で届いたので今ならまだお正月に間に合うかも!?
お正月に鮭づくし、めっちゃいいじゃん!!
お父さん、お母さん、わたしは佐藤水さんと幸せになります♡
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