
2026年4月1日0時より、Windows(Steam)対応ゲーム『宇宙銀河ウォーズ』が配信されました。
このゲームをひと言で言い表すならば、「レベル至上主義超絶やり込みシステムハックシューティングRPG」となります。
なかなかにぶっ飛んだキャッチコピーですが、実際にプレイしてみれば、これが嘘偽りない表現であることに気付かされることでしょう。

今作によって、かつて日本一ソフトウェアの黄金期を支えた、小林良綱氏と新川宗平氏のタッグが約20年ぶりに実現したことは、彼らにとっても業界にとっても大きな意味を持つのではないかと思います。
今作の制作において特に特筆すべき点として、このゲームデザインとプログラ厶が「天才ゲームデザイナー」と称される小林氏一人によって実現されたものであるということが挙げらます。
それ故に、ゲームにおける彼の感性や思想のエッセンスが最大限に詰め込まれているのです。

「100万階のダンジョンを攻略せよ!」などという常軌を逸したコンセプトは、かつて魔界戦記ディスガイアやラ・ピュセルの特徴の一つである「やりこみ要素」を最大限に踏襲したものであり、それこそが小林良綱氏の原点といえるものです。
グラフィック的には、昔のゲーム風なテイストが強いですが、だからこそ奥深さや味わい深さを徹底的に追求できたとも言えるでしょう。

そして、その他の開発スタッフもまた特筆すべき点があります。
今作の3Dモデリングを担当したのが、突如モデリング界に降臨した新進気鋭の3DモデラーDyson Max氏。
X公式アカウント:@minitype00
そして音楽を担当したのは、富山のブログやライター活動を行っている私あるのんです。
X公式アカウント:@_arnon_
かつて同人でゲームを作っていた、富山人3名による30年ぶりのタッグも密かな注目ポイントであると個人的に思う所存であります。
あるのんが音楽制作に復帰したのも約20年ぶりという、富山らしいぶり尽くし。
昔からDTMをやっている人ならわかると思うんですが、音楽制作も20年前に比べると何から何までが恐ろしく進化していまして、ここでは語り尽くせないほどの苦労がありましたが、無事この日を迎えられて感無量です。
このメンバーが集まってまたゲーム作りができたことは実に感慨深く、懐かしくて、嬉しくて、そして楽しい一時でした。
ということで、誰にでもクリアできる生易しいゲームではありませんが、こんな骨の髄までしゃぶりつくし甲斐のあるゲームは今時珍しいと思いますよ。
さあ、小林良綱の挑戦状を受けてみませんか!


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