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【ウニコ】魅惑のスペイン料理と素敵な接客で最高のひとときを

「スペイン料理ってどんな料理があるの?」

と聞いて、「ええっと、とう……ぎゅう?」とお答えの皆さまこんにちは、富山人あるのんです。

今回は富山市内幸町にあるスペイン料理のお店『BAR COMEDOR UNiCO』(バル コメドール ウニコ)に行ってきました。

さて、今夜はどんなスペイン料理が飛び出すのかすごく楽しみですね。

店内はスペインの食堂を思わせるオシャレで親しみやすい雰囲気。

1階にはテーブル席が14席とカウンターが3席あり、2階は団体用のフロアとなっているようです。

メニュー

 

 

いやあ、スペイン料理と一口に言っても色々とあるんですねえ。

イタリアンのようにピザやパスタ料理がないのも特徴といえば特徴かもしれませんね。

メニューが豊富なので目移りしてしまうのですが、まずはジャブということで舌を噛みそうになりながら「とりあえず!?ブニュエロ」とやらを注文してみました。

ブニュエロ 500円

ブニュエロとは鱈の身を混ぜて揚げたポテトのことで、スペインを代表するタパスとのこと。

※タパス=小皿に盛ったスペイン料理の総称で、お酒のおつまみ的な意味

もちもちっとした食感がなんとも独特なのですが、鱈のすり身揚げのようでもありポテトのようでもあり、ちょっと不思議なようでもあり懐かしいようでもあるという、一発目のビールのお供としては上々の立ち上がり。

これから先にどんな料理が待っているのか、なんとも胸が踊るではありませんか。

白子のアヒージョ

白子のアヒージョはメニューに書いてありませんが、冬季限定の一押しメニューということなのでオーダーしてみました。

このグツグツ感!!!

富山人なら皆さんよくご存知の『糸庄のモツ煮込みうどん』の土鍋を超えるグツグツさ。

これめっちゃうめえ・・・

にんにくのパンチが効いていて、白子の淡白な味わいをワイルドに引き立てています。

パンもついてくるので、ここは当然オリーブオイルに浸していただきましょう。

なんならこちらのお通しの自家製パンもフル活用で。

お店のお兄さんが、オリーブオイルがわずかに残ったアヒージョの皿を下げようとしたので必死にストップをかけさせていただきましたが、それくらいアヒージョはオリーブオイルが主役の食べ物なのです。

しかし白子が脇役というにはあまりにも存在感が光りすぎているので、季節限定の夢のダブル主演といえるでしょう。

ウニの濃厚プディング 500円

どんなものなのかお店の人に伺ってみたところ、プディングといっても『甘くない肴になるプディング』ということなので、興味津々でオーダーしてみました。

ウニのムースの上にウニが乗っていて、透明なものはシャンパンのゼリーとのこと。

濃厚かつ上品な味わいがたまらない逸品でした。これはぜひ食べてみていただきたいですね。

スペインビール エストレージャ 650円

日本のビールにはない風味をちょっと感じつつ、すごくバランス感がよいので初めてでもおいしくいただけました。

魚介類のパエリア 2,000円

目を見張るような大皿にジュージューと音をたてながら運ばれてきましたよ!

これはすごい迫力だ!!!

お米がびっしりこびりついているので、剥がすのになかなかの労力を要します。男性諸君は男らしいところをアッピールするチャンス。

これが本物のパエリアなのか・・・

これもまた絶品……!!!

海鮮の複雑な旨味を、お米がすべて搾取したかのような抜群の味。

味が濃い目で歯ごたえもかなりあるので、酒の肴としてちょっとずつ食べる感じが幸福感を倍増させます。

スペイン産赤ワイン カンポ・アリーバ 2,600円

一番安いボトルワインながら味がしっかりしているので満足感の高い1本。

オリーブ 300円

3種類のオリーブ盛り合わせ。

それぞれに個性が異なり、オリーブの貴重な食べ比べを堪能できました。

セラーノ&ベジョータの盛り合わせ ハーフ750円

なんとこのお店、生ハムを原木で2種類常備しているのです。

生ハムの原木・・・ゴクリ

唐突ですが「生ハムの原木がある部屋」ってなんか良くないですか?

手を伸ばせばいつでも最高の生ハムが食べられる生活に、このあるのんは密かな憧れを抱いておりました。

それを連れに話してみたところ・・・「手入れが大変」とか「湿気でカビる」とか他にも好き放題言われてしまいましたが、ぼくの情熱の赤いマントはそんなネガキャンなど華麗にかわしてみせようぞ。

 

  • ハモン・セラーノ(白豚の生ハム)
  • ハモン・イベリコ ベジョータ(イベリコ豚の生ハム)

生ハムが2種類あるならば、当然2種類とも食べてみたいと思うのが人の性というもの。

嬉しいハーフサイズもあるとなればオーダー不可避。

左がハモン・セラーノ(白豚の生ハム)で、右がハモン・イベリコ ベジョータ(イベリコ豚の生ハム)

見た目に色も違うわけですが、味もそれぞれに違いがあります。

ハモン・セラーノは若干薄いピンク色で味もさっぱりめ、ハモン・イベリコ ベジョータからはより深い味を感じますが、どちらも香り高い風味とコクがたまりません。

そして特筆すべきはこの薄さ。

生ハムをおいしくいただくには薄く切らないといけないのですが、以前とあるお店で原木の生ハムをいただいたことがありまして、そこでは小さく厚く切ってあってちょっともったいないなという思いをしたことがありました。

はっきし言って、ぼくの腕でこの薄さは無理。『原木のある部屋プロジェクト』はここに夢潰えることとなったのでした。

スペイン産チーズ盛り合わせ 1,100円

パンに塗ってあるのがクリームチーズ、ちょっと隠れてるけどその右上がブルーチーズ、その左の四角いのがヤギのチーズ、その下の細長いのが牛のチーズとなっています。

どのチーズもそれぞれに特徴があっておいしいのですが、ブルーチーズだけはなかなかクセが強めなのでこれだけは好みが分かれるかなあと。

ところどころにまぶしてあるハチミツがまたニクい演出で、塩気のあるチーズとハチミツの甘さが相乗効果によって旨さがより際立ちます。

ほどなくしてボトルワインが足りなくなりグラスワインを追加でオーダーすることになったのは最初から予想通りの展開でした。

 バニラのペドロ ヒメネスがけ 850円

お腹もいっぱいになってきたことで、楽しい時間もいよいよ最終楽章へと突入。

数々の素晴らしい料理の余韻に浸りたいと思います。

ペドロ ヒメネスとはスペインのシェリー酒のこと。

このお店のシェリー酒で最も高価なものが使用されています。

まずはもちろんお酒だけを飲んでみたところ、重厚かつ高貴な甘さと複雑なアロマが別世界へといざなってくれます。

おっとあぶねえ・・・このまま飲みすすめていきたいところをグッと堪えつつバニラに投入していきます。

こ……これはまるで、王様のためのデザートではないか。

バニラアイスとシェリー酒の相乗効果によって目が覚めるようなこの高貴さは、聖帝サウザーが人目をはばからず皿ペロするレベル。

余韻に浸るはずが、図らずもより心がたぎってまいりました。

※アルコール度数が強めなのでご注意下さい

バル コメドール ウニコ まとめ

このお店のおいしい料理の数々に華を添える“気持ちの良い接客”もすごく大きなポイントです。

口コミサイトでもお店の人の気配りと接客の気持ち良さが大きく評価されていましたが、本当に気持ちのよい楽しい一時をすごすことができました。

このときの客層は女性客が圧倒的に多かったのですが、メニューもお手頃なものから幅広くあってどれもおいしいし、お店の雰囲気もよくて接客も心地いいとなれば、評判の良さも首がもげそうなくらい頷けるというものです。

魅惑的なジビエメニューは気になりつつもこの日は残念ながらたどり着けませんでしたが、向かいと隣のお客さん2組が『えぞ鹿』をオーダーしていまして、こっそりガン見したところ肉厚で焼き加減も魅力的ですっごくおいしそうでした。

団体用のコースも人気があるようで、予約の団体客もこの日多く訪れていました。コースには飲み放題もつけられるので、いつもとひと味違うコース料理はいかがでしょうか。

最高のひとときをどうもありがとうございました。

バル コメドール ウニコ

住所:富山県富山市内幸町3-22 茶谷ビル 1F

電話:076-442-7749

営業時間:17:30~23:00

定休日:月曜日

個室あり・貸切可・カード利用可

2 COMMENTS

YAS

白子の粒おっきぃ ブニュエロたべてみたい ウニプリンは夢に出る 生ハムまで… スペイン最高 富山いーな     でも我がG県も負けないよ 鱈もウニも採れんけど普通のプリンなら売っとるでね

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あるのん

G県は調理法や演出に長けている印象ですね。ぼくもその極上のプリンを食べてみたいです(*^_^*)
ぼくもまたそちらにモーニング食べに伺いますので、おすすめのお店教えてくださいね。

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