オープンしてまだ間もない「米久の鱒の寿し」を食べてみたよ!

こんにちは、富山人あるのん@_arnon_です。

唐突ですが、ここで問題です。

以下の画像は何のお店でしょうか!?

米久店舗内観

米久店舗外観

高級なお茶屋さんでも、料亭でもありません。

ええ、もちろんここは富山市の鱒の寿し店でございます。

鱒の寿し 米久(よねきゅう)

米久は富山市下新本町にある鱒の寿し店で、2021年5月にオープンしたばかり。

高級感を漂わせる店舗外観が目を引くので、気になっているという人も多いのではないでしょうか。

遠くから見た店舗

お店はアルビス奥田店のすぐ隣り。

「ありゃ、まだ9時頃かあ。お店に行くにはまだ早すぎるかな。」と思ったら朝の7時から営業されていました。

そう、富山の鱒の寿し店って朝早くからやってるんですよね。

お店に到着したときにはほぼ満車の状態。人気あるのんね~

美しく咲き誇る胡蝶蘭もまた眼福ナリ。

商品は二種類のみ

鱒の寿し 価格表
鱒の寿し一段 ¥1,600
鱒の寿し二段 ¥3,100

それなりの規模でやってるところは珍味系の肴なども取り扱ってたりしますが、このお店で扱ってる商品は鱒の寿し一段と二段のみという硬派っぷり。

「ウチは鱒の寿しだけで勝負するんじゃい!」ということなのでしょうけど、これは期待に胸が膨らんでいこうというものです。

ちなみにお店の人によると、売り切れるので予約したほうが良いとのことでした。

人気鱒の寿し店あるある

  • 遅い時間に行くと売り切れている
  • 予約が必須
  • でも朝早めに行けば予約しなくても買えることは多い
  • 駅などの売店では売ってない

では実食!

米久鱒の寿しのパッケージ

立派な箱に入っています。

米久鱒の寿しの原材料

米久鱒の寿しの注意書き

ぺろんと一枚めくると、さらなる蓋が出てくるギミック。

ああ、もう期待で胸が爆発しそうだ。

この瞬間はいつもワクワクするというものです。

鱒の寿しは竹とゴムでぎっちり押されていて、「なんかこの入れ物、漬け物に再利用できないのかな」とか考えながら竹を外していきます。

ちなみに鱒の寿しはご飯が上で鱒が下になってるので「あ、鱒を入れ忘れやがった!ドチクショウ~!」と勘違いなされないようご注意ください。

マスチラ画像流出。

鱒の寿しはひまわりの如し

いい色です。

いや、本来鱒の寿しは包んである笹の葉ごと切って乾燥を避けるべきなのですが、大勢で食べるときやこのようにブログ映えを狙う場合はやっぱ広げてみたくなるってもんじゃないですかあ。

米久の鱒の寿し

この鱒の寿しには醤油がついてないので、まずはそのままいただいてみよう。

米久の鱒の寿しの一切れ

あ、こりゃうめえわ・・・

身は厚めで生っぽい仕上がり。これは近年のトレンドを踏襲していると言えるでしょう。

米は一粒一粒に存在感があり、身と米と酢の塩梅の調和が見事にとれた味わいになっています。

これは完全に好きなやつでした。

まずは何も付けずにそのまま食べてみてください。その後に醤油やかんずりをちょっと付けて食べてみたりしましたが、これは何も付けないほうがいいのかもしれないな・・・ とバクバク食べながら思いました。

ということで米久はリピ必至の鱒の寿しでしたので、皆さまもぜひ予約するか朝早く行くかFAXするかメールするかして試してみてくださいね。

鱒の寿し 米久(よねきゅう)

住所:富山市下新本町5-14

電話:076-411-6133

FAX:076-411-6134

営業時間:7:00~18:00

定休日:不定休

注文方法:電話・FAX・メール

公式webサイト

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