「サービス大事ですよ!」居酒屋でリピーターになる3要素

ども、富山人あるのんです。

皆さんは普段、居酒屋に行きますか!?
もちろんぼくは大好きなのでよく行きますが、よく行くだけにいかにコスパの良いお店を見つけるか、常にアンテナを貼りめぐらせています。

なので新しいお店にも挑戦していくわけですが、これがなかなかどうして何度も足を運ぶことになるお店ってそう多くはないのです。

リピーターになる3要素

1.味

料理がおいしくもないお店になんて、そりゃ誰も行きたくはないですけどね。素材に恵まれる富山で料理がまずいお店ってそうそうないですけど、逆に素材がいいがために他のお店との差別化が図られていないお店も多く、「別にこのお店でなくても食べれるし」となってしまうと、リピートするのはなかなか厳しいです。

2.価格

他のお店で食べられるものでも、価格が安ければ魅力的ですよね。しかしつまるところ価格は高い安いだけでなく、お店や料理の質に見合っているかどうかが重要になってきます。でもあるのん的には、安ければ安いほどいいという思いもあるんですけどね。

では、味が良くて値段もそれなりならお店が繁盛するのかというと、そうとも限りません。

お店の作りや設備の良し悪しなどもあるでしょうが、リピートするかどうかはサービスも非常に重要な要素です。

3.店員のサービス

たとえ味が良かろうとも、値段が安かろうとも、店員の不用意な発言や態度で一気にテンションが下がることがあります。皆さんもそういう経験ありませんか?

居酒屋あるあるですね。

あるお店で、客はぼくのグループしかいないのに呼んでもぜんぜん来ないし、よくよく見ると厨房付近にだけ音楽がかかっていたという意味がわからないお店もありました。いいお店はコールボタンがなくても、ちゃんと店員が店全体を見ていて呼ぶのに困らないように配慮してあったりするものです。

店員には当たり外れがありますよ。
まあでもね、何人もいるバイトの中で一人だけ態度悪いとか抜けてるとか、そんなんならまだいいんですよ。一人くらいなら「ああ、まだ若いんだなぁ」と思うことでなんとかなるんですけど、でも店長や店主クラスが残念だともうどうしようもないですね。

以前入ったことのある居酒屋でのお話です。ぼくがオーダーしたものを店長がじきじきに運んできたんですが、カウンターの目の前のスペースにメニューが広げられたままになってたんですね。そしてらその店長、

「そのメニューどけましょうね~」

と言い放ちました。口調こそ丁寧ですが、「おい、そのメニューどかせアホ」と上から言われてる気分になって、一気にテンション下がりました。

まあ当然その後二度と行くことはなかったんですが、しばらくしてそのお店は潰れてました。

またあるとき、「そのお店のオススメ料理+お酒がとてもお安く飲める」という企画に乗っかってあるお店に行ったんですが、プレートにたくさんのおいしそうなおつまみが乗っていて、それが何なのかカウンター越しに店長と思わしき人に聞いてみたところ、

「こっちから見えません」

プレートをちょっと持ち上げながら再び、
「これは、何が入ってるんですか?」

「こっちから見えないんですね」

と、つっけんどんな態度で言われました。

カウンター越しなので別に遠い距離でもないし、他にお客さんもいるわけでもなかったのですが、なんかもう面倒くさいといのがありありと見て取れました。
お店に入ったとき、「例の企画のをお願いします」と伝えた時点で、どこか嫌そうに見えたのは、もしかしたらその人はその企画を面白く思ってなかったのかなと思いました。まあこれは憶測にしかなりませんが。

これらのことは皆さんはどう思われるでしょうか?「別にそれくらいのことで~」と思われるでしょうか。

確かにこれはクレーム入れたりとか激おことか、そういう類の大げさな話ではありません。しかし何気ない態度やひとことに、その人の仕事に対する姿勢や本音が出てしまうのです。その人にとっては毎日大勢やって来る客の一人でしかなくても、我々にとってそのお店にやってくるのは一生に一度のことかもしれないですからね。そこでそういう態度をされると、一気に興ざめしてしまうのです。

このお店には以前も来たことがあって気に入っていたのですが、多分もうこのお店に来ることはないでしょう。おいしいものを食べられるお店は他にもたくさんあるので、わざわざまた不快な思いをしにいったり思い出したりする必要性はどこにもありませんから。

お客さんはちゃんと見ていますよ。

昔から「悪い噂は広まりやすい」と言われていますが、今やネットやSNSで情報は一気に拡散してしまう時代ですので、その辺も気は抜けませんよね。

ぼくは別に過度なサービスを期待してはいません。そりゃ「値段+少し上のサービス」が感じられたらめっちゃ嬉しいですけどね。わざわざ自分のお店に来てくれた人をわざわざ不快にするだなんて、料理人としても商売人としても勿体ない話ではありませんか。