【茶酒論】茶と酒はどちらが優れているのかお互いが言い争ってみた結果@とやマルシェ内 丸八製茶場syn

ども、富山人あるのんです。

北陸新幹線開業とともに富山駅構内に突如出現した『とやマルシェ』。富山の旬を取り揃え、充実のおみやげ品はもちろん、富山の四季の味覚を味わえるということで連日にぎわっています。


白えび亭とすし玉は、週末は特にめっちゃ並んでますね。

今回ご紹介するお店はオープンから一周年を迎えたとやマルシェ内にある『丸八製茶場 syn』です。この一年間とやマルシェに幾度となく訪れていたぼくでしたが、このお店は完全にノーマークでした。なぜノーマークだったか。理由は明白です。

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画像出典:丸八製茶場webサイトより

あ~ん?お茶ぁ~~~!?

いや、お茶は普通に好きですけどね。しかしガチ酒飲み勢のぼくとしては「おたくとは縁がありませんでしたな」と、スルーしちゃってたんですね。ところがある日、見ちゃいました。

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あれ…?

これってぇ~…まさか?

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ぬおおお!なんと、お酒もあるじゃあないですか!!!

しかも、お茶とお酒という変わった組み合わせのもあるし、なんだか面白そうなメニューがありますよ。

突然だけど『茶酒論』って知ってる?

『茶酒論』とは中国は唐の時代、進士だった王敷の著述です。

擬人化されたお茶とお酒が、「ぼくのほうが優れてるもんね~!」と、どちらがが優れどちらが害があるのかお互いを討論させるという内容なのですが、まあ討論させるまでもなく、そんなのもちろんお酒に決まってますよね^^

この丸八製茶場のサービスはこの茶酒論をコンセプトとしていて、大変興味深い内容となっているのですよ。

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ほほお、素敵な空間ですねぇ。

このあるのん、お茶の世界は「緑茶・紅茶・ウーロン茶はすべて同じ葉っぱを使用している」ということを知って驚愕した程度の知識しかありませんので、トーゼン目の前の道具類の意味はさっぱりわかりません。

おしながき

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一番面白そうな右端の『旅箱』とやらにしてみました。

まずは冷たいお茶から

献上加賀棒茶の独自の製法が、旨味と芳ばしさを逃さず味わえる「水出し」を実現させました。 すっきりした甘味と旨味、飲むと鼻から抜ける芳ばしさは、温かいお茶以上にクリアに感じられます。

出典:丸八製茶場webサイトより

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全然苦味とかなくて、とても香り高い透き通るような味にビビるぼく。え、これちょっと酒やばくね?

◆旅箱 1620円

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夢と希望の詰まった素敵な箱が出てまいりましたよ。

何が入ってるのかワクワクしますね(^-^)(玉手箱じゃないやろな…)

中心の紐をほどいてみると、

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おしながきが出てきました。

さあ、開けてみますぞ。(煙が出ませんように…ナムサン!)

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おお、これは楽しい。(ホッ…)

この籠の下に敷いてあるのは和紙ですが、この和紙の上に籠の中のものを自分の好きなように配置してみてください。あなたのセンスが試される瞬間。

■あるのんの場合

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とりあえずこんな感じに。

この一連の流れは「旅の道中でお弁当箱を広げる楽しさ」が演出されています。これはとっても楽しい趣向ではありませんか。

対する日本酒は満寿泉

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富山を代表する吟醸蔵、桝田酒造の『満寿泉』。うんうん、やっぱ酒だよね~^^

そしてまたお茶

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お年を召されてからは特に焙じ茶を好まれた昭和天皇にと、試行錯誤を重ねてつくった棒茶が「献上加賀棒茶」です。 特長は澄みきった琥珀色。一番摘みの上質な茎を芯から浅く焙じ、旨味をひきだしています。茶葉そのものの緑がかった浅い茶色も献上加賀棒茶ならでは。 芳ばしい香りを存分に味わうには、熱湯で25秒。時間をかけずにいれることをおすすめします。

出典:丸八製茶場webサイトより

「コンビニの100円のお茶は薄い」という程度にはお茶の味を理解しているつもりのぼくでしたが、良いお茶を正しい手順でいれたものの味は格別と言わざるを得ません。酒さん、もう負けを認めたら?

茶酒論の結末はどうなったのか

お茶が大好きすぎる中国人なので、お茶が優れているのか酒が優れているのか、これは非常に甲乙つけがたいことなのでしょうね。では茶酒論の結末はいったいどうなったのでしょうか。

ここで唐突に第三の人物現る。

「そんなの、ぼくが一番に決まっているじゃあないか」。

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ほげえええええ…

お茶もお酒も水が大事!というお話なのでした。

この結末には、お茶もお酒も河川敷で大に寝転がってからの夕日をバックにガッチリ握手を交わすしかないですね。

◆季節のお酒も楽しい
このときの季節のお酒は「桜の塩漬けの入った日本酒に、ハイビスカスのエキスを注ぎ入れる」という、素晴らしくオシャンティなものでした。

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茶器や酒器にもこだわりあり

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富山や石川で制作されたという器も素敵です。お話を少し伺いましたが、お茶やお位酒だけでなく器にもすごくこだわりがあるのを感じました。

週末は特に人が多いこのとやマルシェですが、このお店でお茶やお酒を飲んでいると、そこだけ時間の流れがゆるやかに感じます。忙しさを忘れ、おいしいお茶とお酒をいただきに行ってみませんか。

最強の男、立山のお水さんもお待ちしてますよ。

丸八製茶場 syn
住所:富山市明輪町1番220号きときと市場とやマルシェ内
電話:076-471-8112
営業時間:8:30〜20:30
喫茶 10:00〜19:00※ラストオーダー18:30
webサイト:http://syn.kagaboucha.com

コメント

  1. ドリフ より:

    お茶大好きなわしと
    お酒大好きな嫁には

    最高の場所じゃないっすか!!

    我が家でも出来ないか
    早速100円ショップいってみる!

    • あるのん より:

      そう、お茶好きとお酒好きが共存共栄できる貴重な場でもあるのです。
      両方好きならよりたまらないお店でもありますね。

      ほほう100円ショップ!
      家庭でちょっといいお茶をいれてやり合ってみるのもいいかもしれないですね。
      まあ何にしても奥さんには勝てないかもしれませんがw

  2. にじの より:

    棒茶って一度飲んでみたいから羨ましいですわ〜(((o(*゚▽゚*)o)))

    • あるのん より:

      コメントありがと~ん!

      普段コンビニでしかお茶買わないぼくですが、
      お茶好きにはたまらないと思いますよ。
      やっぱりいいものは違いますね。

  3. 三太郎 より:

    いい記事ですねー。
    身近にして意外な場所、意外だけどものの本質に触れるテーマ、楽しめる文章、
    完璧です。

    >営業時間:18:30〜20:30

    • あるのん より:

      三太郎さん、コメントありがとうございます!
      目の前にこんな面白いものがあるなんて、予想だにしていませんでした。
      思い込みや決めつけはいけないなぁと、改めて強く感じた次第であります(笑)

      営業時間は8:30からの間違いでした(^_^;)
      ご指摘ありがとうございました!