「GBA!!GBA!!」2016年はジビエが熱い!!漢タマイ伝説

※今回の記事は若干閲覧注意の画像が入ります。鳥に対して特別な愛情のある方、特にタマイさんは十分にご注意ください。

ども、富山人あるのんです。

真の酒飲みたるもの、自分でも酒の肴をつくるべきであるというのが持論のぼくですが、では真の中二的酒飲みをきわめるとどうなるか。

もう食材は現地調達しかねえだろ、という結論に達したわけですよ。

ジビエ

皆さん、ジビエって知っていますか?

ジビエとは、狩猟によって捕獲した鳥獣のことで、おフランスの用語ざます。

熊鍋

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猪鍋

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「2016年はジビエがくるぜ!」と勝手に意気込んでネットで調べてみると、
まず医者に診断書をもらい(鬱ではない証明)、狩猟免許をとり、警察に猟銃の所持許可の申請、猟銃購入費、狩猟税、保険など、どえらい手間とお金がかかります。

かかる費用

ざっくりとした大雑把な計算ですが、

初心者用講習会 7,400円
鉄砲所持許可申請書 16,850円(散弾銃の場合+3万)
銃の購入費用95,750円~219,250円
猟の許可・免許・登録(第二種猟銃免許)21,100円
毎年の狩猟税 7,300円
猟友会の会費・保険料 14,000円

合計138,150円~261,650円ということで、貧乏人のぼくには夢物語でした。


※金額は青森県警「銃砲・火薬類関係について」より引用

そんなある日のこと、ひょんなことから友人ヒロシの父ちゃんが鴨をゲットしてきたとのことで、「調理するか?」と聞かれたので、捌いてみることに。

こう見えてこのあるのん、以前も鴨を捌いたことがありました。
といっても、そのときは首も落としてあったし、羽もむしってあったという状態だったのですが。
しかし、その状態でも内蔵とかたっぷり詰まってますから、腕が血みどろになりながら捌いたのは今ではいい思い出です。

せっかくの機会なので、他にも人を呼んで飲み会をすることにしました。

さあ、そこで我々が見たものとは!?

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あ、無理・・・・
まんまですやん・・・

明らかに引いてるぼくに、ヒロシは「これ捌いたらいいネタになるだろ」とか「いい記事にしたくないのか」とかそそのかしてくるんですが、このあるのん、男らしくきっぱり断りました。これちょっとあかんやつやった。

他の人ではちょっと捌けないので、じゃあ後で誰かが持ち帰るということにしようということで、飲み会はスタート。
参加メンバーはヒロシ、あるのん、タマイ(仮名)、Tきち(仮名)、A谷(仮名)の5人。

鴨はなくても良い食材がそろってましたよ^^

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ホタテに

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ニシンの昆布巻きに

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酒蒸しホタテのフライ

飲み会が深まるにつれ、刻一刻と迫ってきています。

鴨を誰が持ち帰るかサミットが。

ヒロシ「あるのんさん持ち帰れば?いい記事になるやろ」

まだ言ってやがる。

ぼく「Tきちさんは?父ちゃんブリ捌いてる写真あげてたたじゃん」

Tきち「いや、鳥獣はちょっと……」

A谷「うちもちょっと…」

ぼく「タマイさんは?」

タマイ「いやいや!俺インコ飼ってたんで無理ですよ!

あ、そうだった……。

タマイさんは現在新婚ほやほやですが、まだ独身でひとり暮らしだったころに部屋でインコを飼っていて、我々と泊まりで遊ぶときはいつもピーコちゃん(仮名)の預け先を懸命に探しまわっていた心優しい男なのでした。

それはしょうがない・・・

引取先が決まらないまま、さらに夜はふけていきます。

しかしタマイさん、鴨を見ながら「すっげええええええ!」とか「これすごいなあああああ!」とか叫んでて、やたら気になっているご様子。

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タマイさん、なんかニヤついてない?

まあ、ピーコちゃんに誓ってそんなことはないでしょう。

そして、いよいよ飲み会解散のときがやってきました。

タマイ「俺、鴨もらってっていいですか!?

一同「えええええ!?・・・ああ、どうぞどうぞ」

タマイ「肉屋さんとかで捌いてもらえますかね?」

「うーん、多分やってくれるんじゃない?」と、早くババを渡したいがために適当なことをいうぼくら。

そして解散となりましたが、その後ちゃんと肉屋で捌いてもらえたのかタマイさんにLINEで聞いてみました。

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えっ!?自分で!?


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あの…、むしろあなたが……



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この仕事っぷり、素人じゃねえ…


てか、ピーコちゃんの件はもういいのか!?

ではここで、タマイさん入魂の逸品をご覧ください。



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鴨のロースト オレンジソース

ほげえええええ!!!!

このわずかの間に、まるでサバイバルのサトルくんばりに逞しく成長したタマイさん。

タマイさんの奥さんも、夫のこんな男らしいところを魅せつけられたら惚れなおしますよね。

さぞかし部屋で熱い一夜をすごしたのだろうと聞いてみると、


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部屋とゾウモツと私

熱い一夜どころか、寒い夜をニ晩も臓物と過ごした臭い仲タマイさんなのでした。

コメント

  1. あるのん より:

    関係ないけど、ぼくも小学生のころインコ飼ってました。
    よく鳥カゴを外の日陰に出してたら、向かいのおばちゃんが可愛がってくれてたんだけど、なぜか勝手に「ピーコちゃん」って名前をつけて、おばちゃんが引っ越した日にピーコちゃんもカゴごと消えました…(‘・c_・`)

  2. ドリフ より:

    ああいうのは
    一回やると耐性付くのか
    次回からはさほど気にならなくなりますね

    祖母と鶏の首を捻って
    捌いていたのは今でも良い思い出です。

    大概話すとドンびかれますけど(汗)

    • あるのん より:

      コメントありがとう~!!\(^o^)/
      魚捌くのは問題ないのに、鳥は可愛いというイメージからか「かわいそう」となるんですよね。

      一度やると度胸はつきそうだけど、羽からはやったことなかったですたい…