こんにちは、富山人あるのん@_arnon_です。
富山の当地グルメ『富山ブラック』は、今や全国的に知られるものとなりました。
元来、富山の黒いラーメンに富山ブラックという呼び名はなく、ネットで誕生した単語と言われています。(後から商標登録申請したら通らなかったと聞いたことがあります)
富山ブラックの元祖となるのが昭和22年創業の大喜というお店です。
現在は経営者は変わっているものの、今においても昔ながらの味が受け継がれています。
『富山ブラックラーメン』という名がメジャーになっていくにつれ、県内の様々なラーメン店からそれぞれに特徴のある富山ブラックラーメンが提供されるようになりました。
- スープが黒い
- 塩分濃度が高め
- 塩分濃度はお店によってかなり違う
- 中太麺以上の太めの麺が使用されることが多い
- チャーシューはよく煮込まれて味が濃い
- 富山県民でもダメな人はダメ
ということで、今回は富山県内でも特に人気がある富山ブラックのお店10店をご紹介していきたいと思います。
それぞれのラーメンのしょっぱさの目安として、星(★)の数による評価方式を取り入れてみました。
★:一般的なラーメンくらい
★★:それなりに塩分は高めながら、富山ブラックとしてはマイルド路線(人によってはここで無理かも)
★★★:結構しょっぱいものの、旨さの要素もあっておいしくいただけるレベル
★★★★:かなりしょっぱく、おいしく食べられるギリギリのライン
★★★★★:多くの人を寄せ付けない塩辛さ
コンディションによって塩分の感じかたが異なることや、人によって塩分の好みの差が大きいことから、あくまで目安として捉えていただきたいと思います。
目次
麺家いろは(富山市・射水市)
富山ブラック黒醤油ラーメン 780円
しょっぱさ度:★
東京ラーメンショーで過去に5回売上第一位を記録。(うちブラックラーメンが4回)
さらに県外や国外にも営業展開していることもあり、富山ブラックラーメンとしての県外での知名度は抜群といえます。
しかし富山ブラック好きの富山県民からは「あれは富山ブラックではない」という声がよく聞かれます。その理由としては「しょっぱくないから」という一言に尽きるでしょう。
しかし味わってみると、その深くて豊かな味わいに別の衝撃を受けます。
独自の製法で作られた濃厚な魚醤による秘伝の黒醤油、鶏などの食肉系スープ、シロエビや宗太ガツオなどの魚介系スープが一体となった、黒いのにしょっぱくなくてうまいラーメンが県外の人にも人気なのは当然かもしれませんね。
■スープ
真っ黒な見た目を裏切るマイルドな旨さ。着丼時の魚介の華やかな香りに食欲が刺激されます。
■麺
他の富山ブラックに比べると微妙に麺は細め。
レンコンを練り込み、海洋深層水を加水して作る自家製麺をさらに熟成させているという麺は、独特のしこしことした歯ごたえがあり、スープの豊かな味わいと絶妙にからみます。
■チャーシュー
一般的な中華そば風の形。
黒醤油の旨味がしっかり染み込んでいます。
076-444-7211
11:00~26:00(L.O.25:30)
日・祝 11:00~23:00(L.O.22:30)
月曜日が祝日の場合、日曜日は26:00まで営業
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めん八(射水市・高岡市)
中華そば 780円
しょっぱさ度:★★
射水市(旧小杉町)で長らく愛されているお店。
見た目に比べて塩加減はほどほどで食べやすいため、子供からお年寄りにまで人気があり、いつ行っても多くの人で賑わっています。
厚切りのチャーシューが2枚入ってるのも魅力の一つ。
■スープ
醤油の強さよりも魚介系や動物系の旨さが光る味。余裕で飲み干せました。
■麺
富山ブラックラーメンでは一般的な中太縮れ麺。
しこしことした感触も心地よく、食べごたえも抜群。
■チャーシュー
厚切りのチャーシューが2枚も入っている贅沢さ。
チャーシュー麺との値段が100円しか違わないのも納得。
大長(高岡市)
らーめん 680円
しょっぱさ度:★★
高岡市の住宅街の中にあり、外観からもなかなかに年季が入ってることが伺えるお店。
外観は場末の中華料理屋っぽい雰囲気があり、入れ代わり立ち代わり多くの人で賑わっています。
ラーメンも富山ブラックというよりは、中華そばを富山ブラック風にアレンジしたかのような親しみやすい部類に入る味でした。
■スープ
それなりの塩分はあるものの、懐かしくて優しい味わい。やはりというか、どことなく中華そばの面影がありますね。
細かいネギがたくさん入っていて、これが実にここち良いアクセントになっています。
■麺
中太ストレート麺。
つるつるとした食感で弾力があり、これが存外にうまい。
いつまでも軽快にすすっていられそうな病みつき感があります。
■チャーシュー
大きいチャーシューが1枚入っており、薄く切ってあるのもあってスープの中でほろほろっと溶けていきます。
お店の不思議なサービス
お店の人「サービスのサイダーです」
ぼく「ええっ!?」←心の声
なんと、サービスでサイダーをいただいてしまいました。
その真意について頭を悩ませていたところ、お店の壁にその答えが貼ってありました。
炭酸水がいに入ると心地よい刺激で胃の粘膜を元気にしてくれ、消化機能が促進され、食欲を増進してくれるからです。
どうぞ、お飲みください。店長
ほええええ、いいことずくめじゃないですか!
正直、ビールのほうがもっと増進しそうですが車なので残念です。
食べ終えて会計を済ませ、お店から出るときの掛け声が、
「行ってらっしゃい!」
か、帰らなきゃ・・・
無添加ラーメンの万里(富山市)
ラーメン 850円
しょっぱさ度:★★★
富山ブラックを独自に進化させた富山市の老舗店。コアなファンに愛されていることでよく知られています。
『無添加』とだけ聞くとなんとなく「化学調味料が入ってないんかな」くらいのイメージですが、店主のブログを色々拝見するに見て取れるのが、自然にあるものを安心安全に提供したいという思い、そしてプロの料理人としてより高みを目指すという思いがひしひしと伝わってくるのです。
青竹踏み手打ち麺という、とても手間隙かかる大量生産できない麺も注目度大ですよ。
■スープ
出来てきた瞬間に飲むと「思ったより大人しい味だな。無添加だから?」と思ったのですが、ホームページやお店の壁にでかでかと書いてあるように、
「そのままでは完成品ではありません。チャーシューを崩すように全体に混ぜてください。柔らかく煮上げた肉がスープに溶け込んでまろやかな味となり完成します」
その通りにするべくチャーシューをほぐしてから麺など食べたりしていると、次第にチャーシューの旨味がスープに溶け出してまろやかで旨味濃厚な味になるのです。
■麺
極太縮れ麺。
青竹踏みによる手打ち麺は生地が幾重にも重ねられ、その様はまるでラーメンのクロワッサン。
極太麺なのに軽く、ぷりぷりした独特の食感は富山では多分ここでしか味わえないのでは?この麺はぜひ味わってみてほしいと思います。
そしてこの麺は、富山ブラックとしては珍しく替え玉ができるのですが、かなりボリュームがあるのに不思議と胃にもたれません。
■チャーシュー
おっきいチャーシューが乗ってるのでそのままがっつきたくなりますが、そこはなんとか耐えてスープに溶かしましょう。
「それでもワイはチャーシューが食いたいんや!」という人は、このチャーシューが3枚も乗ったチャーシューメンがおすすめです。
■メニュー
ラーメン 850円
チャーシュー麺1,200円
土佐丸(極上花かつおと高級海苔を乗せたもの)+200円
替え玉 200円(細かく砕かれたチャーシュー付)
季節限定ラーメンなど
富山県富山市上冨居1-3-63
076-444-1818
11:30~15:00(L.O.14:30)
17:30~21:00(L.O.20:30)
定休日:毎週火曜日・第一水曜日
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らぁめん次元(高岡市)
黒醤油ラーメン 700円
しょっぱさ度:★★★
高岡駅の向かいのウィングウィングの1階にあるお店。
富山県呉西エリアでは旨い富山ブラックが食べれるということで有名なお店で、店内には有名人の色紙が並び、常に多くのお客さんで賑わっていました。
県外の人にも楽しんでもらえるようにと、魚介系ダシを存分に利かせた甘味すら感じるこだわりの一杯がここにあります。
■スープ
脳天を銃弾が突き抜けるような醤油の香りに思わずルパンルパーン♪
醤油の香り高い味わいと、県外の人にもおいしく食べられるようにと魚介系の旨味を効かせた味わいに「もう一杯」とレンゲが進みます。
■麺
中太縮れ麺。
低加水縮れ麺のガッシリとした歯ごたえある麺が、この濃厚なスープと絶妙に合います。
■チャーシュー
形、大きさ、厚さは一般的なもの。
味濃くよく煮込まれていてトロトロです。
ウイングウイング高岡1F
0766-25-2598
火~土・祝・祝前11:30~22:00(L.O.21:30)
日11:30~18:00(L.O.17.30)
定休日:月曜日(月曜が祝日の場合、前日の日曜日は22時まで営業)
すぐ近くにある市営駐車場1時間無料
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つけめん えびすこ(富山市)
俺のブラック 780円
しょっぱさ度:★★★
元々、こちらのお店はつけ麺専門店です。
しかしさらに元を辿れば、店主は元総合格闘家であり、元プロレスラーでもあるという。
そんなお店が出す『俺のブラック』の見た目はまさに元祖富山ブラックを思わせる風貌。
しかしこれは見た目だけ似せたような浅いものではなく、部分部分にブラッシュアップが図られていて、とても完成度の高い一杯といえます。
※右下はチャーシュー麺
■スープ
醤油の香りと魚介系や動物系の旨味がガツンとくる後引く味。
パンチがあって旨味濃厚なスープです。
■麺
太縮れ麺。
太いだけでなくかなりの歯ごたえがあり、スープに絡めながらガシッガシッと食べ進める様はまさに体育会系。
麺大盛りが無料なのも、さすがとしかいいようのない嬉しいサービスですね。
■チャーシュー
よく煮込まれた豚バラが使用されています。
俺のブラックは2018年5月より、富山駅前に新しくできたパティオさくら内にある『麺バル プライド』でも食べることができます。
誠や(高岡市)
醤油ラーメン 小盛 750円
しょっぱさ度:★★★
高岡市の市民病院前にある行列必至の人気店。現在、石川県にも3店舗があります。
通常の醤油ラーメンだけでなく、『しおラーメン』や富山ブラックの進化系『ほっとらーめん』、さらには『氷見魚味ラーメン』など、時代に合わせたラーメンの開発にも意欲的に取り組んでいるのが伺えますね。
■スープ
見た目通り醤油のパンチはかなりのものですが、しかし決してしつこい醤油感や刺すような塩味ではなく、絶妙なバランスを保っていて旨味も濃く、ついついスープに手が出てしまいます。
■麺
極太超縮れ麺。
この太さ!縮れ具合!そして歯ごたえも凄い!
そして何より、この存在感が強すぎる麺にスープが負けていないのが凄い!
相当に噛みごたえがあるので、普段からガムでアゴを鍛えておくといいかもしれない。(わりとマジで)
■チャーシュー
丼を覆い尽くす一枚の大きなチャーシュー。
これがスープに溶けてほっろほろになっていくんです。
いや、これは実に完成度の高いラーメンですね。人気があるのも納得の一杯でした。
0766-28-4009
火~金11:00~14:00 17:00~21:30(L.O)
土11:00~21:30
日・祝11:00~20:15(L.O)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
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そば処 まるぜん(富山市)
富山市千石町商店街にあるお店で、親子三代にわたって受け継がれてきた老舗のそば屋さんです。
なぜそば屋で富山ブラックなのかというと、現店主が修行時代に元祖富山ブラックのお店「大喜(taiki)」に勤めていたことがあるからです。
このお店で提供される富山ブラックは2種類。富山ブラックをまるぜん流にアレンジした「平成の中華そば」と、かつての大喜の味を忠実に再現することを試みた「だいき(daiki)」があります。
※大喜は「たいき」と読みますが、かつては「だいき」と呼ばれていたのだそうです。
平成の中華そばはいつでも食べられますが、だいきはまだ様子見なのか試作段階なのか、「夜限定、10食限定」の限定的な提供となっています。
平成の中華そば 650円
しょっぱさ度:★★★
■スープ
醬油の濃厚な味わいがズシリと感じられるも、旨味も濃厚で醬油の重たさを感じさせないのは、蕎麦屋ならではの技術と経験に裏打ちされたものがあるように感じます。
■麺
自家製中太微縮れ麺。
かなり固めに茹でられてますが、食感がとても心地よくまさに噛みしめる麺となっています。
■チャーシュー
ほろほろに煮込まれて味がよく染み込んだチャーシュー。
だいき 750円
しょっぱさ度:★★★
こちらのメニューを注文するときは「富山ブラック」ではなく「だいき」と注文してください。
■スープ
色は真っ黒ではなくブラウンがかっています。当時の使用していた醬油は既に手に入らないとのことで、かつてに近い味の物を探すのに苦労されたのだとか。
平成の中華そばと比べても、醬油のどっしり感がほどよく中和されて酸味の感じる芳香な味わい。
■麺
これもまた固めでコシが強く、まさに主食となりうる存在感が光ります。
■チャーシュー
ざくざくに入ったチャーシューはまさに大喜のイメージ。麺の下にも埋もれていて幸せです。
※「だいき」は夜限定10食限定の提供
営業時間:
11:30~15:00(L.O.14:45)
18:00~21:00(L.O.20:45)
席数:30
駐車場:7台
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大喜根塚店(富山市)
ラーメン小 800円
しょっぱさ度:★★
富山ブラックの元祖『大喜』で修行したご主人が暖簾分けを受けて、この場所で営業をはじめてもう50年も経つとのことです。
であれば、このお店はもう『暖簾分け』だなんて安易な言葉で片付けることは出来ず、これはもはや『もう一つの大喜』と言ってもいいのではないでしょうか。
2021年追記情報
以前に比べてかなりマイルドになっていました。塩っ気は限りなく緩和されていて、動物系のスープで旨味が増幅されています。
チャーシューは薄くなっていて、メンマは程よい塩っ気があります。
「富山ブラックは塩辛くて苦手」という人も、これならきっと食べられるのではないかと思います。
■スープ
昔はもっと元祖ばりに黒かったように記憶しているのですが、今はご覧のようにちょっと淡めのブラウン色をしております。
とじはいえ、色は淡くても塩加減はかなりのものがあり、さすがは大喜の流れを汲むお店だけのことはあります。
■麺
中太ストレート麺。
富山ブラックの老舗店らしいしこしことした食感、ストレート麺なのでスープを吸いすぎない配慮のマッチングが絶妙です。
■チャーシュー
さすが大喜らしく、細かいチャーシューが実にたくさん入っています。
■メニュー
ラーメン小 800円
ラーメン大 1,200円
樹亭(富山市)
ラーメン 750円
しょっぱさ度:★★★★
店内がE・YAZAWAで埋め尽くされるロックなお店。
このようなお店のラーメンが、よもや普通のラーメンであるはずはなく、エッジの効いた富山ブラックは多くの人を魅了してやみません。
■スープ
相当な塩っけがありつつも、動物系の深い味わいがなんともマッチしていて、ついついもう一口、また一口とスープをすすってしまうのです。
飲み干すにはかなり危険なスープですが、危険だからなんだというんだ、俺は世間の常識や圧力に屈したりしねえ!とロックに飲み干すのもまた男の生き様かもしれません。
■麺
富山ブラックの老舗店ではおなじみの『新村製麺』系、中太微縮れ麺。
富山ブラックの中太麺の中では最も強い歯ごたえを感じました。(柔めにも対応してくれます)
■チャーシュー
一見ピンク色っぽいので食べやすそうに見えますが、しっかり煮込まれて醤油の味濃い旨味が存分に楽しめます。ご飯必須。
西町大喜(富山市)
中華そば(並) 750円
しょっぱさ度:登場時★★★★★
覚醒時★★★★★★
真っ黒なしょっぱいスープ、噛みごたえのある麺、ごろごろのチャーシュー、厚めのネギ、しょっぱいメンマ、ガンガンに振りかけられた粗挽き胡椒。
昔ながらの「どか弁やおにぎりを持った肉体労働者のための」富山ブラックを現代に伝える貴重なお店です。
『真の富山ブラック』を試すのであれば、この一杯はけっして避けては通れない道。
このしょっぱさには地元民でも音を上げる人は多いですが、その一方でこのトラディショナルな富山ブラックのファンもまた多いのです。
年々ラーメン業界の全体的なレベルが向上していく中、時代の好みに迎合せずこのようなスタイルを貫き通すのは並大抵のことではないのだろうと想像します。
そこはもう、最大限の敬意を払いたいと思いますね。
■スープ
真っ黒です。富山ブラックに偽りなし。
しかし着丼時は、しょっぱいながらも意外と飲めるスープになってるんですよ。
あいつが仕事しだすまでの儚き一瞬の間ですが…。
■麺
中太ストレート麺。
非常にコシのあるしこしことした麺ですが、時間の経過とともに徐々に麺が黒くなっていき、なんとなく不安になっていきます。
■チャーシュー
ごろごろ入ったチャーシューが贅沢でなんとも嬉しい。発掘する喜びもまた楽しめます。
■メンマ
このメンマが、塩抜きしてないと思うレベルに超塩辛いんです。
なので、最初はぎりぎり飲めたスープも時間の経過とともにメンマの塩抜きが進んでいき、さらにもっともっと塩辛くなっていくのです。
なので、最初に味わって「あ、これ塩辛すぎ」と思ったらメンマを取り出すのも手だと思いますね。
味がマイルドになるわけじゃないけど、それ以上は塩辛くならないので。
あまりスープを残さないぼくですが、さすがにこうなるともう飲めない。
この暴力的な塩分に対し、コップに注がれる水がまさにオアシス。
腹をたぷんたぷんにさせてなんとか乗り切るのです。
でも好きな人はスープまで飲み干すんですよね。
西町大喜は富山市内に5店舗ありますが、店舗によって若干スープの塩辛さが違うお店があるように思います。
数年前の話ですが、西町大喜二口店は塩加減が若干マイルドな印象を受けました。「濃いめ」にもできるのですが、濃い目にするといつもの大喜くらいの塩辛さかな~と思いました。
■メニュー
中華そば(並) 750円
中華そば(大) 1,120円
中華そば(特大) 1,500円
ライス(160円)
ライス小(120円)
生たまご 60円
まとめ
一口に富山ブラックと言っても、お店によってその特徴は実に様々です。
どのお店も人気店なので、きっとあなたのお気にい入りの富山ブラックが見つかることでしょう。
それでは、素晴らしき一杯との出会いを!
コメント
コメント一覧 (15件)
わては今「てるてるぼーず」のブラックが一番美味しいと思うてます。食べたことあります?
ザンギエフさん、コメントありがとうございます。
そのお店は噂には聞いてはいたのですが、まだ行っていません。
あの辺りは駐車場がああああ><
しょっぱいのは苦手ですが富山ブラックに限ってはしょっぱいのでごはんをガツガツ食らいたいですね♪
自分は食欲を増進させる為に嫌々ながらもルービー飲んでるのをご存知でしたか?
タカキさんほどの酒飲みがしょっぱいのが苦手とか実に意外でした。
嫌々ルービーを飲んでる件はさらに意外でした。
実は炭酸が苦手なだけというオチでしょうか?
いや、多分アルコール度数が低すぎて間怠っこしいんですよね^^
ついこないだ、中島店で食べたばかりっす…w
家から近い大喜大島店の感覚で食っていた為にすっかり忘れておりましたが、西町大喜の暴力的な塩辛さを思い出させられました…^^;
なんのかんので結構食べてるもんだねえ~w
汗かいた後の塩分が足りないときに妙に食べたくなるんだよね。
(明らかに補給しすぎだけどw)
また今度行ってくるっす!
富山ブラックは西町大喜しか食べたこと無かったんですが。あれが一般的なしょっぱさのレベルという訳では無かったんですね。なんか安心しました。
ええ、大喜だけが特別に塩辛いのですw
富山ブラックを知るにはぜひこの伝統の味を一度試していただきたいのですが、この塩辛さが口に合わないかもしれません。
他の富山ブラックはそこまで塩辛くなくておいしいのが色々あるので、そちらもぜひ試してみてほしいところですね。
【記事の内容を1ヶ所修正しました】
今回の記事を書くにあたり、まだ行ったことのないないお店や写真に納めてないお店を何店かまわりました。
記事をアップしたあと西町大喜駅前店に行ってみたところ、思ってた以上に塩辛かったので、★の初期値を4から5へ変更しました。
店長の亀田さんはどの店かな?
しろくまさん、コメントありがとうございます。
店長の亀田さんで思い当たるのは、別の記事の酒屋さんではないかと思います。
https://arnon.jp/toukaen
大喜根塚店は最初富山テレビのあたりで1980年代に暖簾分け開店されたんじゃないでしょうか。それから今の場所に新築移転されたような。
のむさん、コメントありがとうございます。
言われてみればそうだったような気もしますね。(その時は行ってませんが)
ご指摘ありがとうございました。
そうだと思います。30年前は本店のような味でしたね。
norisumiさん、こんにちは。
30年前のブラックラーメンは大喜の独壇場でした。
あのころの味が懐かしいですね。