ども、富山人あるのんです。
さあ秋ですよ!
秋といえば思い浮かぶものはなんですか?
ええまあ、食欲の秋は当然と致しまして、行楽にももってこいの季節でございます。
(公社)とやま観光推進機構と富山県、及び県内13市町(一部市町除く)では、これからの秋の行楽シーズンに向けた体験型観光プログラム「大人の遊び、33の富山旅。」シリーズである、~Beautiful Life 絶景スペシャル~ ハンドブックが9月上旬より配布されました。
この冊子では、富山の有名な観光名所が紹介されていますが、その名所への行き方や移動にかかるおおよその時間、さらにその周辺の見どころや楽しむためのポイントなどもわかりやすく記載されています。
この内容がとても見やすくてわかりやすいので、これを見て「富山行ってみたいかも」という人もいるでしょうし、富山県民でも思わず持っていたくなるクオリティなので、ちょっと欲しいかも…と気になる人は、ぜひぜひ早めにゲットしておきましょう。
※設置場所は後述
「大人の遊び、33の富山旅。」~Beautiful Life 絶景スペシャル~
表表紙:左(黒部市・黒部川、猿飛峡)、裏表紙:右(氷見市・あいやまガーデン)
導入ページ:左(上市町・千厳渓)、導入ページ:右(富山市・観光橋、神通峡)
まさに絶景。
富山の見どころは富山湾の海の幸と立山連峰だけではありません。ぜひ富山の奥深さの一端を感じ取っていただければ富山県民としても幸いです。
プログラム・ラインナップ
富山県内の観光名所が紹介されていますが、主に3つの観光プログラムに分かれています。
もちろん全部回る必要はありませんが、無理なく回れる推奨ルートや移動の時間が記されているので、富山は初めてという人にもわかりやすいと思います。
■モデルコースA~C
02 至極の神通川絶景ツアー
03 富山城歴史散歩
04 大岩山日石寺で森林セラピー体験
05 見晴らし良好、東福寺野テラス
2017年8月に全面開館した富山県美術館は、富山の新たな名所としてぜひ環水公園とセットで見ていっていただきたいです。
07 高岡古城公園 開運さんぽ
08 立野原の絶景と大地の恵みに浸る
09 フォトブックと巡る、癒やしの風景
10 海辺の植物園でお散歩カフェ
世界遺産の五箇山合掌集落は一度は行っておきたい名所です。
12 「たてもん祭り」で、漁師町の文化に触れる
13 神秘の森「杉沢の沢スギ」ガイドツアー
14 ヒスイ海岸で探す、自分だけの宝物
トロッコ電車で間近に感じる壮大な黒部峡谷は、まさに感動もの。
■例 モデルコースAの場合
鉄道やバス、車や徒歩の場合にかかる、それぞれの時間や推奨ルートもわかりやすく記載されています。
■至極の神通川絶景ツアー
それぞれの見どころや周辺の観光名所なども載っていて、興味が尽きない内容となっています。
ぼくのイチ押し
これからのシーズンですと、やはり紅葉は大きな見どころの一つですね。
燃えるような紅葉の中へ奥深く進む、黒部峡谷のトロッコ電車は最高ですよ。
冊子はどこで手に入る?
■主な設置場所
【首都圏】
- 日本橋とやま館(日本橋室町)、いきいき富山館(有楽町)
- 都営地下鉄線10駅/浅草線(五反田・新橋・東銀座)、新宿線(新宿3丁目・九段下・神保町)、大江戸線(麻布十番・飯田橋・新宿西口)、三田線(大手町)
- うまさ一番とやまの魚協力店(都内一部店舗)(http://www.toyama-sakana.jp/top.shtml)ほか
【富山県内】
プログラム関連観光施設、富山県内/新幹線駅内観光案内所、空港内観光案内所ほか
【その他】
北陸、東海、関西地域など
※詳細な設置場所は、公式サイトでご紹介しています。
※消化状況等により無くなる場合も有ります。予めご了承下さい。
冊子が欲しいけど、ちょっと遠すぎて行けないという人は?
「首都圏にも富山にも住んでないよ~><」という人に朗報!希望者の人には送付するということも行っているとのこと。これはありがたいですね!
公式ホームページでも見れます
■PC版
■モバイル版
ネットでも見られるのはとてもありがたいことです。
でも実際に観光するとなると、手に持っていつでも見られる冊子のほうが便利ではあるし、電池も消耗しないので、1冊持っておくと安心です。
公式ホームページ限定情報として、「リバイバル プログラム ラインナップ」というのがあります。これは過去に掲載された特に好評だったものを再掲載されたもので、これまた魅力的な観光やグルメの情報が載っているんですよ。
そちらの方もぜひチェックしてみてください。
まとめ
こういう観光めぐりって、行く人はすごく行くんですが、行かない人はとことん行かなかったりするので、富山県内の人にもすごく便利な冊子だと思いました。
発行部数には限りがありますので、ぜひぜひ早めにゲットしておきましょう。
さあ、富山で休もう~
【コンセプト】
大人の知的好奇心を満たす旅
【テーマ】
~Beautiful Life 絶景スペシャル~
【メッセージ】
「大人の遊び、33の富山旅。」を体験したその日から、人生はもっと美しく輝く。
今度の「大人の遊び、33の富山旅。」は、大人の知的好奇心を満たしながら、感情を強く刺激するプログラムを集めました。
テーマはBeautiful Life 絶景スペシャル。
心奪われるほどの美しさと対峙すること。
人生をもっと豊かにする瞬間と出会うこと。
ハンドブックの発行概要
【発行時期】2017年9月上旬~
【発行部数】80,000部
【体裁・頁数】B5サイズ・全52頁オールカラー
※数に限りがあるため、なくなり次第配布終了となります。
問い合わせは、富山県観光振興室 TEL076-444-3517 まで。
ハンドブック送付をご希望の方はこちらへ。
当ブログでもグルメや観光情報はありますので、そちらも見ていただければと思います。
※画像の一部は許可を得て使用させていただきました
コメント
コメント一覧 (4件)
Σ(・艸・○)ワァァ!!
これは~コンセプトといいテーマといい
あたいにぴったしなハンドブックやぁぁww
ありがたいことに公式HPあるしねっ(*^ー゚)bイイネッ
紅葉も見たいけどチューリップもいい(⋈◍>◡<◍)。✧
知ってるとは思うけど!!生きてる間に絶対行きたい場所
『白川郷』それも雪があるときに行きたぁ~い!!
ぜひ持っておきなされ( ̄ー ̄)
チューリップフェアは圧巻ですぞ。
人生であれほどのチューリップを見る機会は他にないのではないかと。
白川郷・・・そこは岐阜だけど、五箇山に来てくれてもいいのよw
立山黒部アルペンルートもぜひ生きてる間に行くリストに付け加えといてねw
絶景スポットようみつけるなぁ… と、感心のガイドブック
リピート訪問につながると
いいですね
BK クさん、コメントありがとうございます。
いやもう本当に感心するしかないですよね。
当ブログと合わせて利用していただければリピート間違いなし!
(になりますように)